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2017年の女装ふりかえり「アングラスポット」公園・映画館・ビデボ系。どうなる2018年?

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2017年の女装ふりかえり-アングラスポット編-です。
アングラスポットに出入りする女装人はやはり女装界のコア層であり、
2017年も女装コミュニティの中心として機能しました。

■2017年の女装ふりかえり「アングラスポット」公園・映画館系

女装コミュニティの中でもアングラスポットの果たす役割は、
女装が人には絶対に言えない趣味だった時代はもちろん、
今でも中心的な女装コミュニティとして非常に重要です。
2017年のアングラスポットの動きはどのようなものだったのか?
アングラスポットの未来とは?2017年を振り返りながら、
みていくことにします♪

女装アングラスポットとは?


<オーバーグラウンド=女装オバグラスポット>
女装BAR、女装サロン、告知多めのイベント
公開店舗型の女装ルーム、女装人の出入りするマジョリティスポットなど

<アンダーグラウンド=女装アングラスポット>
夜間の公園、ポルノ映画館、マンション型女装ルーム、
女装人の出入りするビデオボックス、女装人の出入りする簡易宿泊所など

 

■2017年の女装公園事情

2017年の女装公園事情は2016年とそこまで変わらないトレンドでした。

2017年女装公園事情

2016年の盛り上がり度: 2017年の盛り上がり度:

女装は、安価で集まれて、開放感の中で女装でき、
暗い空間で初心者女装子さんにも優しい
女装コミュニティの中心的役割を果たしてきた公園の役割は
2017年も変わることはありませんでした。

基本的に女装公園は、

・都市中心部ではなく郊外に存在
・比較的広い運動公園や緑地公園
・都市部に比べて女装コミュニティの少ない田舎部・地方部においては
公園が地域における唯一の女装コミュニティである地域も少なくない

という状態は2017年も変わることはありませんでした。
2018年もこの状態は変わることはないでしょう。
とくに車所有率の高い田舎部においては、なおさらです。

一方、都市部においては、車所有率の減少している
若年層においては、公園への移動手段がなく、
公園が主要な女装コミュニティ、女装デビューの場所でなくなって
きつつあるのはひとつ、女装公園トレンドとして押さえておきます。


如実な変化としては、「巨大なメッカ公園」が消滅しているということです。
かつては、東京の舎人公園、大阪の久宝寺緑地公園、名古屋の戸田川緑地
岡山の玉島の森・・・etcなどなど各地に「女装子さんが絶対に来ている巨大な
コミュニティが存在する公園」がありましたが、
近年そのようなメッカ公園は消滅しつつあります。

かつてのメッカ公園には、メッカ公園の中に女装コミュニティがあり、
そのコミュニティがいくつかに分かれているという状況がありました。
その小コミュニティ単位で、いろいろな公園にコミュニティが分化し、
散らばっているというような状況が現在の女装公園事情です。

グレーゾーンクレンジングが進む中、今後も公園の利用は、
地域住民の迷惑がかからない範囲で行う必要があります。

グレーゾーンクレンジングとは?

グレーゾーンクレンジングというのは、
白黒はっきり社会。
コンプラ社会をもじったクリハラチアキの造語。
これまでは「やりすぎたらだめだけど、法律すれすれや
違法行為でも目立ってなかったりとくにめちゃくちゃ迷惑が
かかってなけりゃOK]とされてた「グレーゾーン」な行為が
法律の名のもと(コンプライアンス)どんどんブラック認定化され、
ホワイトニングされること。
かつて存在したようなマンション型女装ルームなども、
グレーゾーンクレンジングの流れにより運営は厳しいものになっていたり、
映画館なども建築基準法や消防法の順守を厳格に守らなければ存続不可な
状況になってきているのである。

夜中に大声をあげない。
たばこの吸い殻をあちこちに捨てない。
その他のグッズを捨てない。

などなど、
公園の利用マナーはきちんと守らなければ、
いずれ地域住民からの通報などで、
女装コミュニティ自体が消滅→移動を余儀なくされることだってあります。

このグレーゾーンクレンジングの流れは2018年以降も止まりませんので、
しっかりとマナーと節度を持った公園の利用を心がけましょう!

 

■2017年の女装映画館事情

2017年の女装映画館事情

2016年の盛り上がり度: 2017年の盛り上がり度:

2017年も女装人の出入りする映画館が3館閉館しました。
2016年も3館閉館しており、
2年で6つもの女装人の出入りする映画館が閉館したことになります。
2018年も引き続きこの映画館閉館トレンドは、残念ながら続くでしょう。

とはいえ、明るいニュースもあります。
2017年はおもに関西を中心に展開している、
「日劇シネマ」「福原国際劇場」が女装人ウェルカムにシフトし、
ゲイコミュニティ中心の「女装フォビア(女装敬遠)」傾向が終わった場所もあります。
とくに兵庫神戸の福原国際劇場はお化粧部屋やシャワールームなどを設備投資し、
女装子さんにも優しく、女装人の新たな集客を図っています。

東京の上野オークラは相変わらずのひとけの多さで、
女装人の出入りする映画館では全国No1級の設備のキレイさで、
女装コミュニティとしての役割を2017年も十分に果たしました。

各地の熊本桃劇場、名古屋中村映劇、福岡駅前ロマンパレスなど
古くからの女装コミュニティ映画館も、2017年十分女装人たちの
居場所としての役割を果たしました。

一時期閉館騒動のもちあがった大阪新世界の新世界国際劇場も、
2018年も継続営業するとのことで、
全国の「有名女装映画館」は引き続き安泰が続きそうです。

とはいえ、地方部の過疎化が進む地域の女装人が出入りする映画館は
施設の老朽化などで存続はわかりません。

・施設の老朽化
・ホワイトニング社会(コンプラ社会)による規制の強化
・地域住民との関係性

などで、2017年に引き続き2018年もやはりアングラな映画館というのは引き続き閉館トレンドが
続きそうです。

■2017年の女装ルーム事情

2017年の女装ルーム事情

2016年の盛り上がり度: 2017年の盛り上がり度:

2017年の女装ルームは「コンプラ化」が進んだ印象があります。
かつての女装ルームといえば、
居住用のマンションを賃貸し、秘密で営業するような形態が主流でしたが、
店舗用事務所を借りたり、マンションではない一軒家を借りるなど、
女装ルームのコンプラ化(法令順守化)が進んだ印象です。

その影響か、全国的にも女装ルームにひとけが戻ったような印象があります。
女装ルーム=完全アングラ
という印象から、
女装ルーム=女装趣味の人のためのコミュニティ
というオバグラな印象へとシフトしているような気がします。

一方で、コンプラを守っていない女装ルームも存在しており、
一早いコンプラ化が求められます。

コンプラに対応しなければ安心した運営ができなくなっている
現状は、女装が極めて一般化しているところと、
コンプラ社会(ホワイトニング社会=白黒はっきり社会)の世相を色濃く
映し出しています。



■2017年の女装ビデボ事情

2017年の女装ビデボ事情

2016年の盛り上がり度: 2017年の盛り上がり度:


2017年も引き続き女装ビデボが女装コミュニティとして興隆しました。
地方部では、ノンケさんも出入りするビデボに女装人が出入りするようになるなど、
地方部の貴重な常設コミュニティとして機能しはじめるビデボも登場してきています。
名古屋クエスト有松なんかもその筆頭です。

一方で、都市部のビデボでは、
他の女装コミュニティの登場による「コミュニティ競合状態」になっているため、
ひとけが減少したビデボもありました。

やはり女装ビデボといえば、東京アウル、東京浅草24、大阪通天小町の3大巨頭が、
女装界を席巻しています。

東京アウルは、設備投資でルームを改造し、5F部分もロマンチックになってきています。
浅草24会館も若年層が出入りするようになるなど、人材も活性化してきており、
人が人を呼ぶ「ひとけのポジティブ効用」が発動しています。

大阪通天小町は、コミュニティルームの利便性を上昇させたり、
新世界の女装人とタイアップし女装イベントを開催するなど、
女装コミュニティとしてのユーザー満足度を
上昇させるしかけをいろいろと仕掛けてきています。

・コミュニティ
・個室
・シャワー機能
・宿泊機能

の4つを兼ね備えたコミュニティである女装ビデボは2018年も、
ますます中心的な女装コミュニティとして成長を継続することは間違いありません。



■2017年MVP(モスト・ヴァリュアブル・プレイス)・新人王は?

2017年の女装アングラスポット新人王とMVPです。
女装ワールドの独断と偏見ですのであしからずw

■2017年女装アングラスポット新人王:クエスト有松@名古屋

2017年の新人王はクエスト有松@名古屋に決定!
2017年は多くの女装子さんに新規利用され、
来年以降も中心ビデボとして機能しそうなので、
クエスト有松さんに決定しました!

雰囲気でいうと、大阪のアズアズ長田店、
各地の地方部の女装子さんが集まるビデボ店のようなカンジです。
値段も6時間2000円~とリーズナブルで、駐車場付きで、
車もちの女装子さん、チェイサーさんがよく利用されます。
きれいな設備で評判です!

クエスト有松に関するみんなの声

・普通にキレイな場所で6時間2000円くらいで滞在できますよ~(女装子さん)

・女装子さんの利用も増えてきてて、キレイどころも多いかな(チェイサーさん)

・ちょっと僻地にあるので車もちじゃないときついかもね~(女装子さん)

 

■2017年MVU(Most Valuable Place):通天小町@大阪

やはり純増数、認知度数ともに今年のクラシック女装界の
女装コミュニティの顔が「通天小町@大阪」と言えます。
詳しい情報は女装ワールドDEEPに掲載しておりますが、
値段も安く、とにかく部屋が広い!!!
あとは、女装の街新世界のど真ん中にあるので、
通天小町を拠点として女装活動する女装人が多くいました。


勢いは2015年から毎年のように拡大しており、
全国にその名がとどろいています。
女装イベントも定期開催しており、
私が東京アウルで飲んでいるときに「今日、通天小町でイベントでしょ?」
と何人もの女装子さんに聞かれたときは、
「通天小町すげーなw」と思いました。
堂々の2017年女装MVPです!!

 

■どうなる2018年?女装アングラスポット。

2018年も女装アングラスポットは、
コアな女装アングラファンに支持され、継続します。

また、2018年の新規参入女装人の増加により、
アングラ感がなくなっていくアングラスポットもあるでしょう。

これまでのアングラスポットだった場所がアングラ感が減少し、
アングラ感が好きだったコアな女装アングラファン層が
別のアングラな場所へ移動したり、場所を新規開拓する現象が
進むかもしれません。

アングラスポットでも、大阪新世界国際劇場では
土曜日はほぼサロンコミュニティ化するような現象も
2010年代から起こるなど、
アングラスポットがオバグラスポット的役割を果たす現象は
2017年以前からもありました。

また、女装の認知度アップにより、ノンケ(マジョリティ)による
リサーチ減少(興味本位でアングラスポットに探検にくる現象)の
2018年も引き続き増加するでしょう。

都市部には、女装サロンやコンプラ対応した女装ルームなど、
オバグラなコミュニティが常設されていますが、
地方部では存在しないため、アングラスポットに、
アングラを求めない新規女装人が出入りし、
日によってはオバグラな雰囲気になることも増えるでしょう。

実は、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの境目も
フラット化しつつあるのです。
とはいえ、冒頭に申し上げたように、

・アンダーグラウンドな雰囲気で
・人に言えない趣味だから面白いんだ!

というアンダーグラウンドが好きなコアな層は
絶対に一定数存在するので、完全フラット化することは
まだまだありません。

2018年、女装アングラスポットは・・・

日によってはオーバーグラウンドな雰囲気、
日によってはアンダーグラウンドな雰囲気、と
そこにいる女装人によってその場所の雰囲気が変わる
というトレンドにますます変化していくでしょう。

本日も長文お読みいただきありがとうございました。

 

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