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元々女装を秘密にしていた私が友人に女装全公開するまでに至った10年間の心理変化

投稿日:



私は今、女装していることを、友人にも会社の人にも、親にも
全員にカミングアウトしている「全公開系女装子」なわけですが、
実は昔は、「女装界隈以外の人には絶対に女装バレしたくない」と
女装をひた隠しにする「秘密系女装子」でした。

それがだんだんと女装歴10年くらいの中で変化していったので、
その心理変化や出来事などを考察してみたいと思います。

女装は公開すべきものだ!と一般化するつもりもないし、
ぶっちゃけ女装を秘密にしたままやるほうがいい人もいるし、
「実は公開しちゃっても問題ないけど、不安でカムを踏みとどまっている」という人もいるし。。。
この記事は「女装をカミングアウトすべき!」という記事ではなくて、
私くりりんが「こんな感じで、女装をカムしていったよ~、その時こんな気持ちだったよ~」
と考察をする中で、何かのヒントにどこかなれればいいなぁ♪と思っての記事
です♡

もくじ

女装1~3年目くらいの大学生時期。女装全”秘密”時代。絶対に女装バレしたくない!

本格的に完全女装を始めた19歳くらいの大学生時期は、完全に女装秘密主義でした。
友人はもちろん、家族にもバレたくない!!!
絶対に女装をしていることを、女装界隈以外の人には知られたくない!と思っている時期でした。

なぜ「女装を秘密にしたい」と思っていたのか?

なぜ「女装を秘密にしたい」と思っていたのかというと、

・女装をはじめた2008年当時「女装男子」というワードもなく、女装が今ほどは一般化、浸透していなかった。
・そのため「女装=アンダーグラウンドな変態な趣味だ」と思っていたため、
・絶対にそれを界隈以外の人に知られるわけにはいかない。。。
・と、思い込んでいた

ためです。

結局「女装をしている自分に後ろめたさや嫌悪感」を感じている時期でもあったため、
女装を秘密にしていたのですね。

当時お付き合いしていた彼女に浮気を疑われ女装カムしたのが初めての界隈以外の人に対するカミングアウトだった

しかし大学2年生のときからお付き合いしだしたシス女性(純女)の彼女に、初めて女装カムをしました。
というよりも、するしかない状況になってしまったのです。

お付き合いしていた当時も、ちょくちょく女装をしていたのですが、
彼女には黙って女装をしていました。
なので、彼女が家に遊びに来るときは女装グッズをすべて彼女の目の届かない場所に隠し、
カモフラージュしていました。

しかし、ある彼女が来る日、私はいつものようにメイク道具やウィッグ、レディース服、靴を
隠して彼女を家にいれたのですが、洗濯して干していたブラジャーを取り込むのを忘れていました。

彼女はベランダにかかっているブラジャーを発見し、みるみる顔がおかしくなっていきます。
「ねぇねぇ、あれ、誰のブラジャー?」

クリハラチアキ
こういう時の女性って本当に怖いよね。
屈託のない顔の裏側に見える怒りといら立ちの炎が目の奥にメラメラ燃えているのですから・・・

結局、私は彼女に浮気を疑われましたが、浮気ではなく女装が理由だったため
仕方がなくカミングアウト。

彼女は「え、そうなの?」と青天の霹靂のような顔をして女装趣味を受け入れてくれたのでよかったです。

でも、大学の友人や両親等には女装バレは絶対にしたくありませんでしたので、カミングアウトすることなく、
大学生活を終えることになりました。

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女装4~5年目くらいの新入社員時期。女装公開期。あれ、これ女装バレてもいけるんじゃね?

大学を卒業し、某東証一部上場企業に就職した私は、
男性として普通に働いていました。
もちろん、女装などバレてはいけない…
そう思い込んで、私は男性として営業をバリバリやっていました。

残業時、パソコンで女装SNSを閲覧しているところを上司に目撃される。「お前・・・もしかして・・・!」

その会社は日本でも有数の忙しさだったため、残業は毎月100時間を超えていました。
毎日残業が当たり前だったのですが、残業時私は休憩のため一息つきながら、
会社のPCで女装SNS「T'sLOVE」を閲覧していました。

すると、いきなり背後にマネージャーがやってきて「〇〇(私の本名)さぁ~・・・・」
おそらく、案件の確認にきたのだとおもいますが、
思い切り女装SNSのページを開いているときにマネージャーがやってきたのです。

思い切り、マネージャーに女装SNSを開いているところを目撃されました。
しかも自分が女装している画像を日記にあげようとしているときで、
思い切り自分の女装画像が表示されている状態で…( ;∀;)

私は心の中で「やばい!!!!!」と思いました。
こんなの言い逃れできない…

次の瞬間、マネージャーは、
「オ…お前…まさか!!!!!!!!!!」と言いました。

私はその瞬間心の中で2択を迫られます。

「このままごまかすか・・・・」
「もう女装していることをカミングアウトするか・・・」

さぁ、どっち!!!!!!!!!!!

その時のマネージャーの顔は、引いているというよりも
「お前、なんか面白ろそうなことやってんな」という感じににやついていたので、
私は決意します。

このまま勢いで、女装カミングアウトしたれ!!!!!!

私はマネージャーに言いました。

「そうなんですよ!!私、オカマなんですよwwwwww」

マネージャーのにやつきが止まらなくなりました。

私は当時、男性時は男性時で男ジェンダーっぽく行動していたので、
まさか私が「女装をしている」なんてギャップがありすぎてビックリしたのでしょう。

マネージャーは言いました。

「いいんじゃない?お前、女装して会社だけはくんなよwwwww
かわいいじゃん。もっと写真見せてよ」

私は心の中で「めっちゃくいつくやん!!!」と思いながら、
自分の女装写真をマネージャーに見せたのです。
マネージャーはさらに、ノリノリで私の女装事情をつめてきますwwww

「お前、〇〇(同僚の女性社員)よりかわいいなwwww」
「お前さ、男としたりすんの?」

一通り、面白い話をした後、マネージャーはこう言いました。

「あ、で、この案件なんだけど・・・・」

普通に仕事の話をし始め、10分くらい仕事の話をして終わりました。

私は正直、ちょっと拍子抜けした感覚になりました。

女装バレしちゃいけない
女装がバレたら引かれてしまうかも・・・
女装をしているなんて絶対に隠すべきことだ・・・

そう思い込んでいたのに、マネージャーの反応はめちゃくちゃポップで
何の差別もないような印象だったのです。

女装をしていても、別に何のうしろめたさもないんじゃないか・・・?
別に「私は女装してます」って、「私はスキーやってます」くらいの感覚で
カミングアウトしていってもいいんじゃないか・・・?

そう思うようになったのです。

同期や同僚、友人にも女装を公開するようになる。うしろめたさのない「堂々とした女装カミングアウト」

次の日から私は「女装する営業マン」になりました。
マネージャーが普通にメンバーに言うのですよwwwww

「こいつ(私を指さして)、女装してるんだよw結構かわいかったよwww」

すると、女性社員のみんながめっちゃ食いついてきます。

「〇〇さん(私の本名)、女装してるの!?見せて見せてー!!!!」

私の心の中の世界では、「女装なんてバレたら冷たい顔をされるという妄想未来」が展開
されていたわけですが、実際の世界では全く違う世界がそこにあったのです。

あれ・・・女装しててもいんじゃねーの?・・・

私の心の中でずっとたまっていた「女装をしていることを知られることに対する恐怖感」や
「女装をしていることに100%プライドを持てない自分」というものが
溶けてなくなっていくような感覚がありました。

そこから私は、会社における日常会話でも、週末の女装遊びのことなどを
みんなに普通に話すようになりました。

私の中の女装のノンケミックス化。あだ名は「キャミソール営業マン」

会社で女装を完全にカミングアウトした私は、会社の同僚たちの会話でも
普通に「週末の女装エピソード」の話もするようになっていました。

女性社員の1人は、「〇〇さん(私の本名)が女装してるって聞いてめっちゃ納得することがあって・・・
〇〇さんのインナーがキャミソールだった日があったんですよ。
私はあれ・・・?キャミソール?って思ったんですけど、
〇〇さんが女装してるなんて思いもしなかったので、
変わったインナーだなぁ(メンズにしては)と思ってたんですけど、
キャミソール着てましたよね!!!」と。

すると、当時の私の教育係だった人から、
「キャミソール営業マン!!!」とめちゃくちゃイジられ、
私は「キャミソール」というあだ名に社内で一時期なっていましたwwww

私は幸運でした。
別に女装をしていることをカミングアウトしても「気持ち悪い」等とネガティブな反応をしてくる人は
誰もいなかったので!

普通に、毎日のように飲みに行っていた同期たちとも女装バー等に一緒に遊びに行くことも増えました。
女装やLGBT界隈とは全く縁のないいわゆる「ノンケ」の同期たちが、
お店にいるニューハーフや、女装子さんたちと会話しているのですよwwww

私の中の女装のノンケミックス化が起こったのです。

母親にカミングアウト。妹にもカミングアウト。家族にカミングアウト。

この話はとくに、一般化はしないようにしてね。
あくまで私の家族は理解があったというだけの話です。

続いて、そういうしているうちに、母親にもカミングアウトする時期が
突然訪れました。

普通に母親とドライブしていたら、車の中で母親が
「あんた、これなに?」と女装写真を・・・wwwwww
普通にカミングアウトしました。
ついでに、妹にもカミングアウトっていうか、妹も母親から聞いたそうです。

でも別に何ともなかったですねwwwwwwwwwww

「あんたが人生楽しんでればそれでいい」という母親の度量に感激しましたが。

もし、この記事をトランスジェンダーや女装趣味の子供を持つ親御さんが
万が一見ていたらぜひ許容してあげてほしい。

「やりたいことを、世間や常識に従って我慢して、
制限された人生を送る子供より、
やりたいことを楽しんでやっている子供を応援してあげていただきたい。

”男か女か”なんて常識はもはや崩壊しています。
そう、常識なんてあってないようなもので、今ある常識も
たった1年でがらりと変化していることもたくさんあります。

そんな変化と多様性の世界を生きていく子供たちを、
どうか、旧来の価値観で縛るのはやめていただきたいのです。
そう、それは子供のことを思えばこそ。

子供は子供の人生を生きます。
もちろんそこに必要な最低限のレールや知識は、
親御さんが染め上げるものかもしれない。

でも、もし子供が成長する中で、自分の意志で見つけた生き方や人生があって、
その目がキラキラしていたら、絶対に大人は、親御さんは
それをつぶしてはいけないと、思います。」

ということ。
個人の家庭の方針に1ブロガーである私ごときがどうのこうの言う資格も立場でも
ないですけど、私は「女装やトランスという人生を生きる人の味方」なので、
言わせていただいただけです。

細かいエピソードはこちらの記事がおすすめ!カミングアウト基準なども細かく記載しています。

【女装 告白】女装カミングアウトに失敗しない4つの考え方。女装趣味を家族・友人に告白。「期待せず、自分のwillに従え」

女装子であることをカミングアウトするトランス、あるいは、性趣向に女装子さんがあることを宣言する純男さん、 いわゆる、女装 ...

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女装姿をネット上に晒すのを躊躇していた時期。

そこから私は会社を辞め、女装沼にハマったり、
ニューハーフバーで働いたり、事業を始めたり、いろんな経験をしました。

その間に「女装ワールド」をはじめ、おかげさまでかなり多くの方々に閲覧いただけるようになりました。
でも、私は最初、「女装女装姿をネット上に晒す」ことを躊躇していた時期がありました。

要は、デジタルタトゥーを怖がったのです。

人間なんていつなんどき価値観が変化するかわかりません。
それが運ゲーだし、人生の不確定なところじゃないですか。
その時に「女装姿を永遠にネット上に残すのはどうなのか」と観点から、
自分の女装画像をネット上に積極的に投稿することを避けていた時期があったのです。

古くからの女装ワールドの読者様であればご存じかもしれませんが、
私は最初「顔を晒さない女装ブロガー」でした。
それはそんな理由からでした。

しかし、

人生なんて未来のことなどわからないのだから、
今好きでやってることは、今好きなんだから、今全力でやればいいじゃん。
もしその価値観が変化したら、それが変化したときに考えればいい。
その時にもし後悔があるとしても「自分でやりたくてやったこと」なんだから、
後悔なんてしないはず。

こう思い、私は女装写真をドンドン公開するようになったのです!

あと、少しテクニカルな話になりますけど、
google等の検索サイトが「著者情報が不明なブログは評価しない」という風に変わっていたのもあり、
「ちゃんと読者さんにも”私がが私であること”を堂々と公開していこう」と
決意したのも、画像を公開するようになった大きな理由の1つです。

これからのジェンダーフリー、ジェンダーレス化に関する記事でも書いています


性同一性(性のアイデンティティー)とは何か?思い込みなのか?どう決定するのか?

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「私は、私を100%大好き」女装全公開期(女装9年目~現在)女装している自分、女装に出会った自分を誇り、今を全力で生きる。

女装写真をネット上に公開し晒すことにした私。
晒す前と、晒しまくっている今でどんな心理変化があったのでしょうか?

晒す前の不安は「自分の世界に必要のない声はなかったことにする」ことで乗り越えた

女装写真を晒す前、私には1つだけ不安がありました。

自分の女装写真をネット上にあげることで”容姿ゲー”に参加することになり、
自分のことについてネガティブに言われたりすることもあるのではないか?

という不安です。

要は、女性をみて「あの子、かわいい。あの子はブスだ」みたいな
女性を容姿だけで判断する「容姿ゲー」。
これはネット上では本当に当たり前のように行われています。

実際、女装ワールドを運営していると、心無い声が届くことも少なからずありました。
「気持ち悪い媒体を運営するな」とか。
「オカマの世界を広めるな」とか。

でも正義感とか価値観っていうのは本当に多様なものなので、
「これは好き、これは嫌い」「これは気持ちよくて、これは気持ち悪い」なんて千差万別だし、
「女装の世界を理解できない人はおかしい」なんてことも私は思ったことはありません。
理解したい人だけ、すりゃいい。
出来ない人は見なきゃいい。

というスタンスは、女装ワールドの読者様であればお判りいただけているかと思います♡

私が顔写真を公開する前は「クリハラチアキってどんな顔してるんだ?」とか、
私の容姿に関する情報もありました。
その状態で、自分の画像を公開すると、ポジティブな声ももちろんあると思いましたが、
ネガティブな声もあると思いました。

女装して、女性になりきっている、あるいは、
かわいくなりたい♡という純粋な気持ちで女装している女装子さん、
自分のこころの性別に従って表現しているトランスジェンダーたちは、
「お前はブスだ」なんて言われるとどれほど傷つくか。

でも、残念ながら、そんなことを言っちゃう人がいるのが世の中なのですよ。
しょうがない。それが世の中なのですよ。

なので、私が画像を晒したとしても「ブスだ」と言ってくる人は言ってくるのです。
それが世の中なのです。

でも、そんな声よりも、私のことを「きれい」とか言ってくれる人の声を
大事にして、心の中で響かせておけばいいのです。

世の中は何をやってもネガティブなことを言ってくる人はいます。そんな人は「自分の世界にいなかったことにする」、すなはち「スルー」すればいいのです。

そうです。

もしネガティブな心ない声があったとしても、
「そんなものは自分の世界には存在しなかった」ことにすればいいのですよ。
要は、華麗にスルーするのです。

SNSでは幸い「ミュート機能」というものがありますよね!
「その人のアカウントの情報だけが自分のタイムラインからは見えなくなる」という
とても素晴らしい機能です。
そうすればいいのですよ。

分の価値観に合わない人も、その合わない人なりの正義や価値観を持っていて、
どっちが正しいかなんて、法律とか裁判所が規定した倫理以外は誰にも決めることはできないのです。

まぁ、もし何か言われても、スルーすりゃいいかwwwww
そう思いなおして、私は女装写真をドンドンネット上に投下するようになったのです。

「女装は容姿ゲー」

女装も見た目が9割。かといって外見に自信がない人にとって女装=無理ゲーということではない。

「人は見た目が9割」という本がベストセラーになり、 「やっぱり見た目が9割」という続編が 出るほどのセンセーショナルを巻 ...

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自分の好きなことをしている状態を世界に残す。好きなことをしている自分を愛してあげよう。それは人々の記憶になり、未来の文化遺産になる。

女装しているときって、すっごく幸せじゃないですか?

それは、自由で、自分の好きなことをやっているからなのですよ、間違いなく。

もう、女装をしている自分に迷わない。
女装をしている自分に躊躇しない。
女装をしている自分を理解されないかもしれない世の中すら受け入れて、
その上で理解しあえる楽しい世界を求め、そこで過ごし、今を全力で生きる。

そうなった今、私は自分の女装画像や動画をネット上に拡散することに、
何の躊躇もありませんwwwwww

後悔するかもしれない??
そんなこと知らないよwwwww
その時考えりゃいいじゃんw

だし、「自分の好きなことを、自分の判断で、今、全力でやると、
その先にある未来に後悔など、あろうわけがない」
のですよ。

だから、私はこれからも胸を張って、
大好きな女装をしている自分を発信し続けます。
きっとそれが人々の記憶になり、200年後くらいの世界で、
誰かが振り返った時の大なり小なりわかりませんが、文化遺産になっているはずなので。
ま、そんなときにはもう私はこの世から引っ越ししていると思うので、どうでもいいのですがw

だって、「今、自分が楽しいかどうかが一番大事」じゃん。
その上で、自然に寄り集まる優しい仲間たちとそれを共有して、共鳴したいじゃん♡

そう、女装の世界は優しい許容しあえる愛のある世界

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女装カミングアウトも公開具合も自己判断で。全公開している人が上でもなんでもない。あくまで「自分の人生において、自分がやりたいことなのか」「何を優先すべきなのか」は個人によってバラバラなのだ。

ここまで、私が、

絶対に女装バレできない全秘密女装子→女装している自分のすべてを晒す全公開女装子

になるまでの変遷と心理変化を述べてきました。

でも、冒頭でも言いましたけど、

女装カミングアウトするのが絶対的正義でもなんでもありません。

この記事に書いてあるのは、あくまで「私の人生にとってこうだったという結果論」にすぎません。
なので、この記事を見て「ここは自分でもいけそうだ、ここは無理だ」などという、
ご自身の価値フィルターは必ず通してくださいね。

私は、私を100%発表しますけど、それはあくまで私であって、
それがどの程度あてはまるのかは、すべて読者様の心の中にゆだねられているのです。

私のように、会社で女装を堂々と公開してもポジティブなことしか起こらない人もいれば、
はっきり言って差別を受けたり、キャリアが台無しになってしまう人もいるかもしれません。

その「わからなさ」「多様性」こそが、

不確定で運ゲーで。価値観や正義が何もかも違う個人同士が
不思議なくらいまとまっているこの「社会」なのですから。

でも、これだけは確定的に言えます。

あなたの人生は、誰が何と言おうが、あなたが主人公の、
あなたしか描けない人生なのですよ。
しかももしかしたら、2度とないかもしれない。

そして、あなたの人生をあなたの好きに生きることに、
誰の許可もいらない。
実は、その許可を出すのは自分自身だったりします♡

好きなことを、やる。

もちろん、人間には現状での生活バランスや、
他者との関係性など、本当にさまざまな「他人」「他者」との
本当に絶妙なバランスの上で生きているわけで、

人生の主人公は自分自身以外いないのだけど、
その人生は、他者がいないと描けないのもまた事実。

なのです。

だから、人にやさしく、許容しあって生きていきましょう♡
そのやさしさの価値に感謝しながら、
わがままに自分に正直に、自分の人生を生きていきましょう♡

その中で、女装している自分を別に公開してもいいじゃん!!!
と本当に自分の心に従って思った方は、ぜひドンドン公開していきましょうね♡

私は、私自身のことが大好きです。
でも、いつも私と一緒に遊んでくれる人も同じくらい大好きです。

今日も今日とて、あなた自身の人生を生きていきましょうね♡

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
じゃあね!バイバイ♡(*´з`)






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