お小遣い制女装子さんがお小遣いを増やす不自然じゃない３つの方法。女装可処分所得を増やす！

家庭持ちの趣味女装子さんの中には、稼いだお金のすべてを使える
わけではなく、お小遣い制の方もいらっしゃると思います。

いわゆる自分が女装で自由に使える所得（女装可処分所得＝ディスポーサルインカム）が、
独身の女装子さんよりも低くなってしまっていることがありますが・・・

やっぱり自由に使えるお金は多いほうがいい！！！

そんなお小遣い制の女装子さんお小遣いを増やすための女装バレしなくて
不自然じゃない方法 3つをご紹介します。

趣味で女装する人が女装に使えるお金＝女装可処分所得を増やしたい！

女装を趣味の世界だとして楽しんでいる方は多いです。

そして、この趣味の世界においては、
実際に稼いでいるお金の多さ（所得の多さ）と
自由に遊びに使えるお金は必ずしも比例しません。

簡単に言えば、 所得は高い女装子さんでも家族に渡しているお金が多ければ、
女装で使えるお金は少ないということもありうるわけです。
（女装可処分所得が低い）

逆に、所得は平均レベルであっても、独身の女装子さんであれば、
女装可処分所得が多いため、女装で使えるお金が多かったりもするのです。
（女装可処分所得が高い）

そんな中、やはり家庭持ち、お子様がいらっしゃる趣味女装子さんたちはお小遣い制であることも多く、
「男ではまぁまぁ稼いでるほうなのに、女装ではあまりお金が使えない・・・
もっと使いたい！！遊びたい！！」という悩みを抱えている方もいらっしゃいます。

かといって、女装カミングアウトしていない家庭持ち女装子さんは、
簡単にお小遣いを増やして！とも言えないわけです。
なぜなら、必ず「何に使うの？」と聞かれてしまうから。。。

要は、

・女装で自由に遊びに使えるお金と所得は必ずしも比例しておらず、

・家庭持ちの女装子さんは、女装で自由に使えるお金＝女装可処分所得が低くて満足していない場合がある。

・とくにお小遣い制の場合、お小遣いを増やしてもっと女装で遊びたい！でもお小遣いが十分ではない・・・

・かといって、お小遣いを増やすことを家庭に要求してもなかなか増やしてもらえないし、そもそもお小遣い増額の要求をしづらい

・なぜなら、お小遣い増額の理由を聞かれた場合、「女装で・・・」とは言えない人が多い。女装カミングアウトしている人は少数派。

・何かいい方法はないだろうか？

ということで、
お小遣い制女装子さんがお小遣いを増やす不自然じゃない方法３つ 
をお伝えします！

女装可処分所得を増やそう！！！！

お仕事を頑張ってそもそもの所得を増やす

お小遣いを現状の所得のまま増やそうとするのではなく、
そもそも所得のパイを広げてしまえばいいのです。

たとえば、年収4００万円の家庭持ち女装子さんが月3万円の
お小遣いをもらっているとします。

お仕事をがんばって年収を600万円にすれば、
月7-10万円くらいはお小遣いをもらえるようになるでしょうし、

年収ベース６００万円が７５０万円になっても、
家賃や衣食住の生活費などは上がるわけではないので、趣味の使えるお金が増えれば、
さらにお小遣いのアップ率は上がる可能性があります。
その方法としては、２通りくらいあります。

１．副業を開始する

週５の会社員などをやっている女装子さんは、女装遊びの費用を捻出するために、
さらに週１回アルバイトなどの副業を開始する方もいます。

ただし、副業に関しては会社員であれば服務規程に抵触する場合があったり、
土日の疲れがとれずに本業に悪影響を及ぼす恐れもあるので、そこまでおすすめしません。。。

中には、女装ＢＡＲなどで働くことを開始する方もいますが、
女装で働くべき人、べきでない人などでもお伝えしていますが、
「女装もできてお金を稼げるならラッキー」とか思って開始するなら絶対ＮＧです。
自由だからこそ女装は楽しいのです。女装が職業になった瞬間に、
なぜ女装してるかどうかわからなくなるような場合もありますので、要注意です。

また、副業を開始することは家族には言っておいた方がいいです。
まれに副業を開始したことを家族に言わずに、副業で稼いだ分をそのままお小遣いに加える方がいますが、
休みのはずなのに外に出て行くことはいずれ怪しまれますし、精神衛生上もあまりよくないです。
副業分をすべてお小遣いに加えるかどうかは、きちんと話し合ったうえで決めたほうがいいでしょう。

２．本業をがんばる（これがいいかもね）

本業をもっともっと頑張ることです。
私個人的にはこの方法をおすすめします。

やはり、本業に一極集中してがんばるほうが長い目でみた場合、
所得が上がる場合が多いです。

ここは所得の上がり方やお金の稼ぎ方に関するエントリではないので、詳細は割愛しますが、
副業を開始すれば、スキルの向上や自分というリソースの使い方の効力が分散しますので、
本業に集中したほうがいいのです。 （もちろん副業で何をやるかにもよりますが）

ある程度本業において成功を収めている方は、副業をしてもいいと思いますが、
そのような人はそもそもお小遣いを上げるために副業をするわけではないですよね。
（そもそも所得が高いので女装可処分所得に 満足している場合が多い）

２．ゴルフを趣味にしたと嘘も方便を使う

営業関係の仕事をしている人は、ゴルフグッズを持っている方も多いかもしれません。
そのゴルフの機会が増えたという嘘も方便を使うことももしかしたら有効かもしれません。

ゴルフバッグに、ウィッグや化粧グッズを隠し持って、
ゴルフグッズで女装コミュニティに行って変身して遊ぶ・・・・

ただし、たいていゴルフは朝が早いので、早起きが求められます。

ゴルフが趣味ではない家族持ち女装子さんは、
「ゴルフをはじめた」ことにすればいいのです。
ゴルフグッズは中古品で安いものがありますし、
友人にいらないゴルフグッズをもらってもいいでしょう。
「いやぁ、ゴルフ初心者は中古品くらいではじめるのがいいって言われたんだよー」
などとそれっぽいことを言えばいいでしょう。

別にゴルフじゃなくてもいいです。
野球などの割と大きなバッグを持っても怪しまれないスポーツを趣味にすればいいのです。
あるいは、それが現在でも趣味の人は、その趣味の回数を減らし、女装をすることに
トレース（移動させれば）すればいいのです。

ちょっと、無理があるか・・・これはｗ

女装の女神K

ぶっちゃけ、こんな方は今まで見たことがありません。
前代未聞です。 これをやってる方や、
やった方はぜひ 教えてください！

３．女子力を上げて殿方に甘える

 殿方にお金を出してもらえる
というのはある種、女性の特権的な部分でもあります。

女装子さんはどうしてもお洋服や化粧台などにお金が
男性よりもかかってしまいますので、
優しい男性であれば、一緒に飲食店やＢＡＲなどで食事をしても、
「ここはおれが出すよ」とお気持ちをいただけることがあります。

それは、甘えてしまっていいと思います。
それはある種、自分が女性になり、
女性として男性に認めてもらった勲章的な側面もあります。

しかしこれも多用は禁物です。

・男性が出して当たり前
・自分はおごってもらって当たり前
・男性からいかにお金をすいあげるか

などと、ネガティブなマインドで男性を財布代わりかのように女装をしてしまっている方もたまにお見かけしますが、
そのような方は、いずれまわりまわって損をしている場合がほとんどです。

また、

・この女装子さんと行為をしたいという男性の下心
この下心を根源とするおごり行為に甘えることもあまりおすすめしません。

下心がネガティブだということは必ずしもないですが、
気持ちやお互いの相性が合致していない場合、それはネガティブなものです。

男性も女装子さんも、人間は誰かのツールではありません。 甘えていいのは、 人が他人にお金を出すとき、
その人はその他人に何らかのポジティブな価値を感じていることを根源とする場合のみです。

男性がかっこつけたいと思ってお金を出すときも、
「あなたのおかげでかっこつけられる」
「あなたにかっこつけられてありがとう」という感謝の気持ちが根底にあります。

年配の方が年下にお金を出すときも、
「おまえにだったら出してやる。がんばれよ」というエールの気持ちや、
「年配のおれと飲んでくれてありがとう」という感謝の気持ちが根底にあります。

このようなポジティブなモチベーションのもと行われる「おごり（treat)」という行為は、
とてもすがすがしく後腐れもないものになるものですが、
さきほどのネガティブなモチベーションのもと行われるそれは、いずれ損失を生みます。

・殿方の自然発生的な感情で「おごってあげるよ」と言われた場合のみ、甘えましょう。
ただし、下心がある場合もあるので、この人とだったらいいかな！と思えない人には甘えちゃダメ！

お小遣い制で女装可処分所得を増やしたい方はぜひ参考にしてみてくださいませ！

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