女装時のマスク、ちゃんと選んでますか??
この記事を読めば、女装時のマスクはビッグサイズ一択だとわかります。
世界一女装目線にたった「ビッグサイズマスクのメリット」をお伝えします。
マスク×女装はパス度アップの最強タッグ
マスクは女装外出のハードルを下げるマストアイテムです。
しかも今のご時世「春夏秋冬マスクをしていることが何も不自然ではない社会」になったので、
これを利用しない手はないですね。
マスクというのは「女装して一番女性らしくなりやすい”目”」だけを外に出して、
「一番男性っぽい特徴のある”鼻や鼻下・口まわり・あごまわり・顔の大きさ・首元(首と顔の付け根の部分等)」を隠してくれるので、
パス度が上がるわけです。
リードされやすい部分を抑えておきましょう!
可能性の指標です。パス度が高いと「より女性に思われやすい女装をしている」ということになります。
パス度ってなぁに?という方はこちら
そして、この「マスク」も女装においてはビッグサイズのマスクを選ぶことがおすすめです。
コスパ最強ヘビロテマスク
普通のマスクとビッグサイズのマスク
マスクにも通常サイズのマスクとビッグサイズのマスクがあることを知っていますか?
知っているかもしれませんが、意外と知らない方も多いです。
女装する際にはビッグマスクを選ぶのが最適です。
理由は簡単で、顔を覆い隠してくれる範囲が通常サイズのマスクよりも大きいからです。
しかも、見た目には「この人ビッグサイズのマスクをつけているな」と思われることもないからです。
ないと思うのですよ(*'▽')
ビッグサイズのマスクのほうが「自然に、顔を隠してくれて、目だけアピールできる」のです。
つまり、ビッグサイズのマスクというのは、
先ほども言ったように「女性らしく女装しやすい目だけをアピールできる最強のツール」なのです。
ビッグサイズのマスクが隠してくれる女装バレ「リード」される顔の箇所
ビッグサイズのマスクが隠してくれるのは↓の範囲です。
目以外の「鼻」「口もと」「アゴ」「輪郭」(男性バレしやすいポイント)を隠してくれます。
↓
↓
この画像、男性ですよ?
メイクをしていない状態ですら、目だけを出せば性別判定が微妙です。
「髪の毛が長い」という情報だけで「女性かな?」と思う方も多いのです。
そこに「目をメイク」という情報を載せればパス度はかなり上がることがわかると思います。
マスク未装着時 | マスク着用時 |
これは化粧している私ですが↓
効果てきめんでしょ?
この時はヒゲの処理が少し甘かったので、あご回りの少し青くなっちゃってる部分も隠せてます。
マスク未装着時 | マスク着用時 |
リードされやすい箇所を隠してくれるのがビッグサイズのマスクなんです。
男バレしやすい箇所以外にビッグサイズのマスクは「喉ぼとけ」すら隠してくれる。
ビッグサイズのマスクは、男バレしやすい箇所を隠してくれるという大きなメリットのほかにも、
さらなる女装のメリットがあります。それは、のどぼとけを隠してくれる点です。
さっきの私の例でいうと、
こんな感じ。
顔と首の付け根の部分を隠してくれるので、かなりパス度が上がります。
(この部分もアゴのラインなので、男バレしやすいポイントなので隠してくれることでパス度がぐっと上がります)
こんな感じでビッグサイズマスクをすると、さらに隠れます。↓
鼻が少し出るくらいでビッグマスクをすると、のどぼとけも隠してくれます。
私はもともとのどぼとけがそんなに出ていないほうなのですが、
のどぼとけが出ている女装子さんはビッグサイズマスクで隠すと外出時のパス度アップに最適です。
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【やりがちなマスク女装の失敗例】普通のマスクでよくある「パス度ダウン」に要注意
ここまで隠してくれるのはビッグサイズだからなんです。
通常サイズだと、次のような「むしろバレやすい」「むしろリードされる」「ダサイ」
スタイルになってしまうこともあるので要注意です。では、見ていきましょう。
普通サイズのマスクだとうまく隠れない場合があります。
顔の大きい方だと余計です。
失敗例1:マスクの横から顔が出る(顔が大きい印象に&男性的特徴が出まくる)のでパス度ダウン
こんな感じで通常サイズのマスクだと顔の横幅をすべてカバーしてくれない場合があります。
そうなると顔が大きい印象を与えるだけでなく、アゴの部分や首など男性的特徴が丸出しになるので
パス度ダウンになります。
しかし、ビッグサイズのマスクを選んでいれば、このような心配をすることはありません。
失敗例2:下あごが出る
さらに、通常サイズのマスクだとマスクの下からアゴが出ている人がいます。
これは完全にNGです。
アゴのラインというのは男女差が大きい部位で、
マスクをしてあご下だけ出ていると「男性らしいアゴを強調する」ことになるので、
パス度は大幅ダウンです。絶対に避けたいところです。
しかし、ビッグサイズのマスクであればそのようなことが起こることはないでしょう。
失敗例3:女性用マスクを選んでしまう(小さいサイズのマスクは絶対NG)
女性用マスクというのは「顔が小さい女性用」のマスクです。
つまり、元々男性よりも顔が小さい女性の中でもさらに顔が小さい人用のマスクなので、
女装子さんがつけても不自然になるのです。
男性的特徴の部分があらわになるだけでなく「マスクがあってない」という印象をほかの人に与えるだけでなく、
「顔が大きい」という印象も与えるので絶対に選ばないほうがいいでしょう。
まとめると、
・パス度がばれやすいのは、顔の部分でいうと、アゴ・鼻・口まわり・首もと
・パス度が上がりやすいのは目のメイク
・目のメイクを外に出し、その他のバレやすい箇所を隠してくれるマスクは最強
・とくにビッグサイズマスクは確実に隠してくれて、しかものどぼとけも隠せて女装のマストアイテム
・基本的には女性よりも大きい顔立ちであり、ビッグサイズのほうがいいし、
・間違っても小さいサイズや女性用マスクを選ばないように
ということでした。
では、今日もよい女装ライフを。
人生を2倍楽しもう!
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