蒸し暑い季節になり、気温が高い時期に、
女の子のお洋服を着ると、パンストやタイツをはいたり、
ショーパンやスキニーデニムだと、どうしても凹凸の問題で、
股間部分(デリケートゾーン)が窮屈になり、
かゆい!!!!!!!!というお悩みを抱える方も多いかもしれません。
ということで、デリケートゾーンがかゆい!とお悩みの女装子さん必見の対策2つをご紹介!
■女装股間のかゆみ対策!レディース服を着て股間蒸れる効果的な対策2つ
対策についてお話する前に・・・なぜ、デリケートゾーンが蒸れるとかゆくなるのか!?
メカニズムから理解しておきましょう♪
デリケートゾーンが蒸れると、細菌や雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
細菌や雑菌は温度と湿度が高い場所が好み。
まさに、パンツやタイツなどで長時間締め付けて高温多湿状態になってしまった
デリケートゾーンは細菌や雑菌にとってかっこうの居場所になってしまいがちなんです。
それでも、体には免疫機能や皮膚があるのでちょっとくらいの細菌や雑菌の繁殖くらいでは、
炎症を起こしたり、かゆくなったりはしません。
でも、睡眠不足や風邪気味のとき、身体に疲れがたまっているときや、ストレスがたまっているときなど、
無自覚のうちに自分の免疫機能が下がっているときに、
長時間パンストやタイツ、女性もののパンツなどを着用し、
デリケートゾーンが高温多湿状態になっていると。。。
かゆみが引き起こされます!
ひどい場合はそれが炎症化してしまいます。。。><
では、このデリケートゾーンのかゆみに有効な対策はあるのでしょうか??
■高温多湿状態を避けるような服装をする
そもそもの原因である高温多湿状態を作らないようにする対策法です。
できるだけ通気性のいいスカートを着用し、タイツやパンストの着用はできるだけ避ける
どうしてもショーパンやスキニーデニム、パンストなどはデリケートゾーンを
締め付けて、高温多湿状態を作り出しがちになってしまいます。
なので、できるだけ、スカート+生足を心がけるようにしましょう。
または、今年の夏の流行であるガウチョパンツなどゆったりめのパンツをはくようにしましょう。
でも、パンストやタイトスカートなどを好む女装子さんにとっては、それは厳しい選択になります。
その場合…↓
通気性のいい下着(綿パンツ)やクロッチレスパンスト
ガーターパンスト、ソックスパンスト、ニーハイソックスなど、デリケート部分の通気性をよくするような下着を着用する
やはり、パンストやショーパンは女性らしいものなので女装子さんははきたいもの。
であれば、せめて下着だけでも高温多湿にならないような対策をしましょう。
通気性のいい綿パンツなどは、とくに夏季にかゆみ防止対策下着として非常に人気です。
また、パンストもクロッチレスパンストなどもあり、通気性のいいものもあります。
最近は、ひざした丈のパンストをショーパンやミニスカに合わせる女性もいます♪↓
とにかく、なるべくデリケートゾーンを高温多湿状態にしないように、
蒸れないようにすることが大切です!
■高温多湿な服装でも、かゆみケアをきちんと行う
ショーパンやスキニーデニム、パンスト着用などで高温多湿な状態になる服装であっても
デリケートゾーンのかゆみケアをきちんと行うことで、かゆみや炎症を抑えることができます。
かゆみが悪化する一番大きな原因は「かゆいからかいてしまうこと」です。
かいてしまうことで、皮膚が弱くなり、雑菌や最近の侵入がしやすくなり、症状が悪化します。
なので、かゆいデリケートゾーンをかいてしまうその前に
デリケートゾーン専用のかゆみ止めのお薬などでかゆみそのものを抑えてしまえばいいのです!
デリケートゾーンのお薬は対面販売で購入するのが一番おすすめですが・・・
ネットでも購入することができるので、一応参考程度に載せておきます!
※各人によってかゆみの原因は異なるので、専門医に相談するのが一番おすすめです。
あくまで参考程度のものなので、自己責任で購入してくださいね^^;
最近は、デリケートゾーンのかゆみ薬など、
対面販売では買うのが恥ずかしいものも、ネットで顔を合わせずに購入できるのがうれしいですね♪
このように、服装を変えるのではなく、
かゆみの原因そのものを排除することで、デリケートゾーンのかゆみ対策をすることができるのです!
■まとめ:高温多湿対策をしっかり!股間を着にせず女の子💛
・デリケートゾーンのかゆみは、デリケートゾーンが高温多湿状態になり、雑菌や最近が繁殖しやすくなるために起こる
・デリケートゾーンのかゆみ対策としては主に2つ。
・対策1:スカートや生足、通気性のいい下着の着用でデリケートゾーンが高温多湿状態になるのを防ぐ
・対策2:お薬で、かゆみそのものを抑える参考にしてみてください♪