女性ホルモン等でホルモンバランスの人為的変更によって
女性化しているわけではないももも、女装をするだけで
女性化していくという女装界ワード「女装ホルモン」。
実は、アンケート結果で8割もの女装子さんが
「あると思う。実感している。」と回答!!
ノンホル女装だけど女性っぽくなる「女装ホルモン」8割の女装子さんが実感していた!
まだ実感してない人も実感してる人も、
女装ホルモンのあれこれを見ていきましょう!!
私はこのアンケート結果を見て、
「そんなに実感してたんだ!!!」と思いました。
予想より結構多かったです!!!
実に8割の女装子さんは「女装ホルモンはあると思う」と回答
「女装ホルモン」に関する記事は過去に書いたことがあります!
ノンホルなんだけど、肌つやがよくなったり、
胸がふくらんできたり・・・
女性化してしまう現象。
もしかして、女装するだけで「女性化」するんじゃないの!?
という女装ホルモンの存在は女装界でもう20年以上前から
言われてきている定説なわけです。
まだ答えてない方、答えてみてね♡
そして、女装ホルモンの記事を書いたときに、
女装ホルモンとはなんぞやを説明したうえで、「女装ホルモンについてどう思う?」
というアンケートを実施した結果…
実に8割の女装子さんが女装ホルモンを実感していたのです!!!!!
女装ホルモンが出てくるといいこと悪いこと
女装ホルモンが出てくると、いいことと悪いことがあります。
私の場合、
<女装ホルモンが出てくるといいこと>
・肌質がキレイになる(肌がきれいになる)
・なんかちょっと胸が出る
<女装ホルモンが出てくると悪いこと>
・サラリーマン時代何人かの女性社員に女装癖公表前から、
「オネエっぽい」と思われていた
・一人称がたまに「オレ」ではなく「アタシ」になってしまっていた
→「女装バレ」リスクになってしまう
こうなったわけですよwww
女装をして行動をしていると、女性らしく、自分が女性になりきって、あるいは女性だと思って行動します。
それによる行動が脳の中で、「女性としての知覚」を作り上げていきます。
女装をしていると思っていても、無意識のうちに完全に女性になりきって行動している場合もあるでしょう。
男性にナンパをされた瞬間に、女性としての自分が男性に向けて合図を返していることもあるはずです。
さまざまな女性としての自分による行動の数々が脳の中で知覚され、女装の知覚の世界が形成されるのです。要は女性脳が知覚の一部として形成されます。そして、その女性脳の影響で、
視床下部から「生殖腺から女性ホルモンをだせ!」という命令が生殖腺にいき、
女性ホルモンの分泌が増えるのだと思います。
結局、女装して「女」になればなるほど、
「女としての自分の世界」が脳内で確立されて、
「女性ホルモン増やせ!」的な命令がいくのではないでしょうか?
(科学的な根拠は一切ございません!)
これは女装子としての「女磨き」においては、見た目的にはいいことなのですが、
女装バレをしたくない人にとっては、厄介な問題も発生してくるわけです。
私がまだサラリーマン時代に女装癖があることを公表していなかったとき・・・
自分の中では「できれば女装してることをバレずに過ごしたい」と思っていました。
しかし・・・
とある会議のとき、たしか数字の目標調整のときに結構理不尽な調整が行われて。
私はバリバリのスーツ姿で男姿でもちろんその会議で議論を白熱させていたわけですが、
上司のある一言にカチンときてしまい、
「何言ってるんだ!アタシのところで数字あげてる部分はどうなったのよ!」
と完全にオネエ言葉のようになってしまい、
白熱したシーンが何とも言えない空気になったことがありますwwww
上司は「お。。。おお。。。」となっていましたが、
おそらく上司の頭の中では「・・・なんでこいついきなりオネエ言葉やねんwww」
となっていたに違いありません。
あと、同期の違う部署の友人と一緒にタバコを吸ってたときなのですが、
友人「あ、そういえば、俺の部署の先輩の女が
お前のことを、絶対オネエだよって言ってたぞwwwww」
私は心の中で「えーーーーーーっ バレてるやん」と思いましたが、
まだその時は女装癖を社内では一切公表してなかったので、
私「は・・・?何がやねん!そいつ連れてこいやぁ!!!めっちゃ失礼やん!」
と無理やり男ぶってごまかす場面もありました。
心の中では「正解♡」という私の中の女がいましたが、
表面上は男ぶって「ゴルァ」的なスタンス。
今考えれば、クソダサイですねwwwwww
ま、女装ホルモンが出ると女装バレリスクが発生してくるということは
女装バレしたくない人にとっては悪いことかもしれません。
女装回数をなかなか増やせない人のための女装ホルモンの増やし方
結局、女装ホルモンって、
「女装をすればするほど女性っぽくなる!!という実感を得ている方が多い」
ということだけは確実に言えるわけです。
すると・・・
なかなか女装回数は家庭の事情やB面の事情等で増やせない方にとっては、
女装ホルモンは増やしづらい!?
ということも言えそうです。
しかし、日々のほんのちょっとしたことで女装ホルモンは増やせる気がします。
女装ホルモンを実感してる方の中にこんな気になるコメントをしている方がいました!
「マーベラス」氏ですが、何度かお会いしてるとてもきれいな方です。
メイク機会 最近増やしてる
年末まであと何回 メイクできるかなー週一ペース位でお化粧出来たら、
美容的にも女装ホルモンが出るので良いですねぇ(^^)— 舞踏派詩人マーベラス (@butohhamarvel) November 7, 2018
「週1ペースでお化粧できたら女装ホルモン出るのでいいね!」ということですが、
まさにこれぞ女装ホルモンの増やし方なんですよね!!!
結局、女装ホルモンというのは、さっきもメカニズムの記事の引用をした通り、
・自分が「女」になりきる、そういう感覚を味わう回数を増やせば、
女性化しやすい
ということですから、
お化粧という行為で脳内が「女」になる回数が増えるほど、
やっぱり女装ホルモンが増えるんですよ!
だからたとえば、
・恋をして、女装をしていなくても好きな男性とラインをして
そのラインをしてる瞬間だけでも脳内が「女」になる
これでも、女装ホルモンが増えるのです!
あるいは、
・完全女装ではできないけど、靴下だけ女性モノにしてみたり、
スーツの下だけストッキングをはいてみたりして
「下着女装」「局所女装」をして自分の脳内を「女」にする時間を増やす
これでも女装ホルモンが増えるはずです!
一番女性化で手っ取り早いのが、「女性ホルモンの服用」なわけです。
しかし、女性ホルモンには副作用もあり、
「男性機能の不可逆的喪失」(もう一生男性機能が戻らない)という副作用もあるので、
万人には最適化することはできない女性化方法です・・・。
女性ホルモンを服用したことで肝臓の負担が増加して疲れやすくなったり、
精神不安定になったりする方も私は多く見てきました。
もちろん、用法容量、生き方によって女性ホルモンの服用が+に働く人も
中にはいるので全否定はしませんが、
多くの趣味女装子さんにとっては、「軽い気持ちで服用するものではない」ということは
強くここに記しておきます!
やはり、多くの趣味女装子さんにとって、副作用のない一番の女性化は
「女装ホルモン」の分泌である!!!
女装子さんの8割もの人が実感するこの効果。
これから女装する方も、まだ実感していない方も、ぜひ体感してみてね♡
本日もお読みいただきありがとうございました。