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私がハマった女装沼(6)-女性として企業に応募し合格。女装OL生活開始!

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結局、女装沼からの生還を模索する私は、
一般企業に女性として応募してみた!!!!
最初は「女性しか募集してない」と断られるものの…
「オカマなんです」発言で社長との面接をとりつけた私。
一体この後どうなってしまうのか!!

私がハマった女装沼(6)-女性として企業に応募し合格。女装OL生活開始!

さて、私は女性として一般企業に応募!!

電話口の女性「普段の恰好でお越しください。うちの会社は偏見も差別もない会社です。
あなたの恰好でぜひお越しください!」

そう言って、面接の日にちが決定。

さぁ、この後どうなってしまうのか!

前回までのストーリー

 

面接!!!面接前に必ずやっておくべきことは女装だろうがなんだろうが同じ

面接の日、私は控えめのカジュアルスカートとワイシャツを着て臨みました。

あっ、そういえば…
写真撮ってない!!!!

と思い、面接してもらう会社の近くのコンビニの「証明写真機」でパシャッ💛

まぁ、なんともイイカンジで撮影でき、
一見「真面目でできそうなOL]風になりました。
(よっしゃ💛)

面接の時間まで少し時間があったので、コンビニで一服。

とはいえ、会社の近くのコンビニなので、そのコンビニ内のお客さんの
誰かが会社の社員であるとも限りません。
しかも、おそらく、社内では・・・

「今日、オカマの方が面接にきます」
と告知されているかもしれない。。。

コンビニ店内の休憩所でもメチャクチャお行儀よくしましたwwwww
そういうところから面接はもう始まっているのですwwww

クリハラチアキ
就活しようとしてる男の娘が見てたらアドバイスw
面接してもらう会社の近くでは絶対にお行儀よくしておきましょう!
本当にどこに社員や、面接官本人がいるかわかりません。

私は、就活生のときは、その会社の最寄りの駅~会社までは
めちゃくちゃ愛想いいふりをして歩いていました。

別にその社員の誰かに見られていたか知りませんけど、
絶対にこれをしておいて損はないです。
愛想いいふりをしましょうwww

んで、いざ時間になり出陣!!!!

絶対受かるだろうなwww

と全く根拠のない自信で足を進め、
会社のビルへ。エレベータに到着し、中にも人が。
ひたすら愛想よく。
とくに会社の入るビルのエレベータは重要です。
そこに隠れているかわかりません。社内の人が。

そして、会社の入る階へ到着。
社名が書いてあります。

いよいよか・・・!!!!!!

 

面接開始!第一感を大事にしよう!!第一感で「いい♪」と思った会社の雰囲気

さて、いよいよやってまいりました。
面接!!

私「こんにちは、失礼いたします。本日面接のアポイントで参りました◎◎と申します。」

メチャクチャ元気な声であいさつw

社内「ざわっ」

そりゃびっくりするでしょう。
183センチの女装子が面接しにくる。。。
きたら、ものすごい勢いで元気に挨拶。
自信満々wwww

少し意表をつかれたのかも?w

面接官と思しきかわいらしい女性がニコニコしながら寄ってきて
「◎◎さんですね!お待ちしてました!どうぞ!!」

私はその会社の事務所に入った瞬間に合格を確信しました。
その会社の雰囲気、オーラ、伝わってくる目の感じ・・・
伝わってくる感覚で「行ける」と思いました。

そして社内の「ざわっ」もいやなざわっではなく、
ポジティブな感じのざわっでした。

それは、「この会社、自分に合いそう!!」という第一感のようなものです。
なんとなーーーく雰囲気がとてもよかったのです。

実はこの一番最初の第一感はとても大事です。
なんの評価も自分の中での価値判断もない中で
最初に体に伝わってくる感覚。これを第一感というのですが、
人はこれを軽視しがちです。
第一感はとても大事です。何もないナチュラルな感覚。
人間はそういうものを軽視してそのような感覚を失ってしまいがちです。
私は自分の感覚をとても重要視しているので、この第一感も絶対に見逃しません。

もしみなさんも女性として就活したり、男性として就活する際も、
何のイメージもない段階で初めにその会社にはいった感覚で
「いい!」「悪い!」をかみしめてみてください。
第一感で「あ。。。無理」と思った会社は入ったとしても結構しんどい場合があったりしますよ。

お店とかもそうですね。
始めていくお店で入って最初にふわっとからだの中に入ってくる感覚…
「あ、なんかいやだ」「あ、なんかいい」
この「根拠はないけどなんか。。。」という感覚は本当当たっている場合が多いです。

 

相手に好感を持ってもらうことだけに集中せよ!!

で、面接開始。
中小零細企業なのもあり、そんなお堅い雰囲気の面接ではなく
柔らかい楽しい雰囲気で、面接官の女性2人。

女性「ごめんなさい、社長は今日、どうしても急なアポイントがあって
来れないんです・・・・」

私「そうなんですね!とんでもないです。貴重なお時間をいただきありがとうございます(ニコニコ)」

とにかく、相手に好感を持ってもらえれば勝利確定です。
商談も、遊びも、面接も…
人がかかわるすべての社会活動は「好感」要素がメチャクチャ強いです。

そして、私はこれまでの経歴等を説明し、志望動機も説明。

ちなみに志望動機は、いろいろと考え方がありますが、
正直に話した方が私は良いと思います。

背伸びしない。ありのままを伝えて好感をもらう。

これが面接の鉄則だと私は思います。
自分の経歴やスキルを背伸びしても何の意味もないですよ。
とくに、中小零細企業の社長さんなんかは、想像以上にいろんな人を見てます。
嘘をついてたり背伸びをしてる人は表情などから一瞬にして見抜きますよw

スキルも経験もない方だって、ありのままを伝えりゃいいんです。
「それでも働きたい!!!」という意思をポジティブにハキハキと伝えるだけで、
人は好感を持つものです。

私はBの仕事で人の採用もしていますけど、
やっぱり「好感を持てない人はどんだけスキルがあっても採用しない」主義です。
結局会社という組織で一緒に働く!わけじゃないですか。
人生という時間で仕事に費やす時間はまぁまぁ多いわけですけど、
そんな仕事の中で「いやだ」と思う人と一緒に過ごすことほどめんどくさいことはありません。

スキルや経験は即戦力を求めてる面接であれば、それがない場合、たいてい書類審査段階で落とされます。
自然体。ありのまま。これでいいんです。そして、相手に好感を持ってもらう。
好き!になってもらう。
これが面接の鉄則ですよ。シンプルでしょ!

で、おそらくこの中小零細企業に、私のような人材はこないので驚いたのでしょう…

女性「え・・・・・・・・◎◎に勤められていたんですか。。。!?」

私「はい(ニコニコ)畑違いの部署に飛ばされてストレスがたまったのと、
女性として生活してみたかったのでぱーんとやめました!(ニコニコ)」

ラウンジの話とか、◎◎(前にいた会社)のこととか…
女性として生きるってどういうこととか…

なんかほぼ会社とは関係のない話をしていましたw
一通り15分くらいかなぁ。終わって…

女性「私たちはチアキさんのことをとっても気に行っちゃいました💛
一応社長に伝えて、3日以内に合否を連絡しますね💛」

そりゃもう彼女たちの人生の歴史に残る一日になったかもしれませんよw

女性として採用されたい人は「自分がトランスジェンダーである」ことを生かし、「面接官にとっても会社にとっても忘れられない1日を作ってやる!」くらいの意気込みでいけば受かるはず

面接終了。
3日以内に連絡が来るはず。

でもね、これも私の経験上ですけど、

受かる会社の連絡はその日か、
遅くとも次の日の午前中までにはきます。

それ以外の場合は、落ちてますwほぼw
それか、天秤にかけられてます。ほかの人と。

で、面接終了後、女装のお友達とごはんに行く約束をしていたので、
そのまま合流。ご飯を食べていると、電話が鳴りました。
私はその電話を取らずとも「あ、さっきの会社だ」と思い、
案の定、その会社からでしたw

私「もしもし、◎◎です。さきほどはありがとうございました。」

女性「ありがとうございました。ぜひ来ていただきたいです!!!!」

合格です。

私「ありがとうございます!!!!!」

私自身ははっきり言って合格を確信していましたけど、一応
その時喜びを爆発させてwwww

女性「社長はまだ帰ってきておりませんが、弊社の会長が
絶対にこの人をとれ!!!はやく電話しろ!と申しておりまして、即決でした笑」

生意気にも私は心の中で「おお、、、会長センスあるじゃん」と思ってしまいましたが、

クリハラチアキ
まぁ、自信過剰が自信過剰であるかどうかは個人差があるので、
ここまで強気じゃなくていいと思います。。。笑

私「えええええ!恐縮です。。。。」

そして、3日後からの勤務が決定!!!

いよいよ女装OL生活が決定したのです💛💛

思ったんですけど、
ぶっちゃけトランスジェンダーの人って、
もっと「トランスジェンダーであること」を生かせばいいんじゃないのかなと思います。

やっぱり少数派なので、はっきり言って「トランスジェンダーを面接する」ということ自体が、
その会社にとって初体験であることも多いと思います。

であれば、それを利用してやればいいんです。

その面接を、その会社にとって面接官にとって忘れられないような1日にしてやろう!!

という意気込みでいけばいいと思います。

きっと、トランスジェンダーを面接する面接官もお友達や社内の人に相談や話をするだろうし、
会社にとっても「新しい価値観に触れる瞬間」だし…
トランスジェンダーであるというだけで、これだけ話題にしてもらえる可能性があるんですよ?
使わない手はないですよ、はっきり言って。

物事をどうとらえるのかは「こころ」1つです。
同じ出来事でも人によって「どうなのか」が全然違うから、
結果や現実の世界でも全然違うことが、人によっておこるんですよ。

できるだけポジティブに!!!
という言葉は洪水のように世の中に出回ってますけど、
これは本当にそうです。

心で描いたものが、時間差になって現実に現れる

んだから。
人生も野球と同じ。内から外へ出せ!!!ですよ💛

こころがずーーーっとポジティブだったら、外面の現実もポジティブに
マジでなっていくんですよ…マジですから。

だってそうじゃん!!!

女装沼に浸って何もしてなかった、ただ漫然と日々を過ごして
こころの中がネガティブで空っぽだった私の前には…
とんでもない厳しい現実が待ち受けていましたけど、

2人の親友との出会いや、ラウンジバイト開始で、
こころの中がポジティブになったら…

ほら、こうやって女装OL開始などポジティブな現実が表れ始めていたんです。

トランスジェンダーであることに対して、どんな感情を持っているかは人それぞれです。

・普通に生まれたかった。。。
・なんでこんなカラダに生まれたんだろう・・・
・死にたい

こうネガティブにとらえることも可能ですけど、

・なんか人とは違う人生を送れそう!
・男だけど女も楽しもう!!

「トランス」という同じ概念であっても、
とらえ方1つで何もかもが変わります。
そして、こころの中がポジティブになれば、
外の世界である現実もめちゃくちゃポジティブなものに変わるんですよ…!!!!

トランスジェンダーの面接は、

その日を面接官・会社にとって忘れられない一日にしてあげよう!!!

とポジティブな気持ちで臨みましょう。
そして、第一感も大事に💛

次回、いよいよ女装OL勤務開始💛💛

最後までお読みいただきありがとうございました。

 




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