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私がハマった女装沼 連載コラム

私がハマった女装沼(10完結編)-女装沼が私に教えてくれたこと



長らく続いた私がハマった女装沼シリーズ、ついに完結編を迎えます!
間欠泉のように熱い気持ちで、書いていきます!書きすぎて関節炎になりそうです。

Woman(Native Female)
駄洒落やめぃ!

ここからは真面目にいきます!
前回、女性として入社した会社で「女性として働くを捨てて」
「私として働く」を選んだ私。
長らくハマった女装沼から、私は這い上がったのです。私がハマった女装沼、完結編スタートです!

私がハマった女装沼(10完結編)-女装沼が私に教えてくれたこと

女装沼…厄介です。
でも、女装沼は必ず抜け出せます。
今日はそれを伝えるためのシリーズ完結編。

女装沼が私におしえてくれたこと。

 

私は私を取り戻した。

結局、アルバイト→正社員と必死に働き、昨年対比+300%の結果を残したことが認められ、
私はその会社の執行役員に昇格しました。

女性として入った会社
倉庫整理や、雑務など考えられない女性差別を受けた日々
結果を残す中で、「女性として」ではなく「私として」働くことを選んだ日
私は、私として、役員に昇格しました。
収入ベースも、男性として会社+副業をやっていた当時の水準まで戻りました。

長らく続いた女装沼の低迷は、ここで幕を閉じたのです。

その通達を聞いた日、私は1人涙を流しました。
誰もいなくなった会議室の部屋で、私は会社を辞めてからの日々を思い出し、
なぜか涙がこぼれてしまいました。

 

よくがんばったね、私。

自分自身にそう言ってあげました。

私はこの記事で、私の自慢したいのではありません。
お祝いや承認の言葉は当時受けたので、そんなのはどうでもいいんです。
私が伝えたいのは、
人生は、必ず取り戻せる

ということなんです。

もしこれを読んでるあなたが今、人生のどん底にいたり、
「あぁ人生やばいなぁ」と思っていたり、
「人生つまんねえよ」と思っていたりしていたら、
何か1つでも小さな光になれればいいなぁと思います。

 

 

女装沼は深かったが、振り返ってみれば、その沼は私に水を与える綺麗な池に見える。

結局、女装沼にハマってしまった結果、私はいろんなものを失いました。

・東証一部上場企業におけるキャリア
・お金
・時間
・当時のB面での友人たち・・・etc

菓子パンのおつとめ品を買いあさって食いつなぐ生活・・・
夜な夜なでかけてゴミをあさってキレイにして転売する生活・・・
周囲は男性としてドンドンいろんなすごい仕事をしているのに、
自分は何1つ成長していないあせり・・・
でも、女装がしたくてしたくて、何も努力ができなくてもどかしい日々・・・
キラキラ輝く自分自身すら信じれなくなって本当に死にたくなった日・・・

もう絶対にあんな日々には戻りたくありません。
し、おそらく戻れないです。

なぜなら、女装沼が私に教えてくれたことがあるから。

今、女装沼から抜け出て思うのは、「この日々があったからこそ、今の私があるんだ」と後付けで振り返ってみればそう思えるのです。
私がハマっていた沼は、実は綺麗な池だったのではないか?そう思えるほどに、
「私は女装沼にハマってよかった」とすら本気で思っているのです。

女装沼にハマってそこから抜け出したことでさまざまなことを得ましたが、
1つに集約するとすれば、「失敗からの抜け出し方」なのです。

女装沼が私に授けてくれた「失敗からの抜け出し方」のスキルさえあれば、
もう私は何も怖くはないのです。

 

 

今、どん底の人・失敗してる人はその状況は「失敗からの抜け出し方を学ぶチャンス」だと思いましょう。

結局、私は女装沼にハマったことで「失敗からの抜け出し方」を学んだような気がするのです。

・詐欺にあう
・よくない人間関係を作ってしまう
・自分に対する自信をなくしてしまう

こんなどん底の日々を抜け出したことで、私は、

・失敗しそうな雰囲気
・失敗した場合からの抜け出し方

人生のからだ一身で身をもって体験し、自分の血とし、肉としました。

私と同じように、実は、今、どん底・失敗してる人はそれを身に着けられるチャンスなのです。

i assimilate the way of revive. 私は「どん底から這い上がる方法」を血とし、肉とした。

「失敗からの抜け出し方」はそれを身をもって抜け出さなければ、
自分の血と肉とはなりません。

「知ってます」レベルではだめなんですよ。
血とし、肉とし、それが生き様としてにじみ出るほどに、
強烈に自分の中で確固たるのにするには、実際に失敗しなければ、絶対にそれは身に付きません。
「血とし、肉とする」のです。

もちろん、失敗なんてしない人生のほうがいいかもしれない。
スマートに生きて、うまく生きて、失敗なんてせずに生きれれば
どれだけ楽なことか。
だから、「人のふり見て我がふり直せ」じゃないですけど、
「私がハマった女装沼シリーズ」で私の失敗を、「次の失敗者がでないように」
書いてきたつもりです。

でも、今もし失敗してる人や人生のどん底の人がこれを見ていたら、
そこから絶対に這い上がれるんだという、言葉だけど、
言葉を超えた何かレベルで私は「あなたは必ず這い上がれるんだ」ということを伝えたいのです。

「失敗から這い上がる方法」は一度失敗した人間にしかわかりません。
そのチャンスをあなたは得ているのです。

そして・・・・

こう思って生きてほしいのです。

 

 

人生は常に自分の中にあり、その中から外界を見ているだけに過ぎない。運ゲー人生の中で、常に自分に責任を置いて一歩ずつ進んでいこう。

女装ワールドや、私の新媒体「新時代のじゆう論」でも結構言ってますけど、
人生というのは運ゲーなんです、運ゲーム。

何かよくわからない不確実性の中で、あたかも「合理性がある」「因果関係がある」かのように
私たちは脳内で処理をして生きているだけの話なんです。

今仲良しのお友達と出会うことなんて、小学生のとき想像してました?
今のあなたの姿、あなたが大学卒業時に想像できました?
あなたが今「女装ワールド」を閲覧しているなんて、5年前に想像してました?

未来のことなんて、誰にもわからないんです。
それくらい不確実な世界の中で、私たちはたった100年もない人生を
一生懸命生きているんですよ。みんなが、それぞれ。

私たちは私たちの内側=心の中で、描いたものを通して、この世界を見ているだけなのですよ。
後の外の世界、誰かの心の中身という外の世界、自分以外のことなんて、
わからないし、100%なんて絶対に理解できません。
結局、私たちは私たちの中に、人生があるのです。
たった1回だけの、たった1回しかないかけがえのない人生は、
今この記事を読んでいるあなた自身の中にあるんですよ。

だから、あなた自身が「未来はきっとよくなる」と信じて、今この瞬間を一歩ずつ進むだけなのです。人生というのは。

女装沼にハマってる当時、私はぶっちゃけ、本当に人生がつまらなかったし、
マジで人生辞めたくなる時期もありました。でも、無理やりでも「私は絶対によくなる」と
信じて進んできました。信じる心の火が消えそうになったことだって何度かありました。

目の前の景色がどしゃぶりすぎて、何も見えない時だってありました。
後悔の念が洪水のように押し寄せて、その中でもがきながら溺れました。

強烈な痛みが心の中を駆け巡って、体中をつんざいてくる日々。
そこから逃げるように楽なほうへ楽なほうへ、手招きする破滅への道。

私はできる!やっぱりやめだ・・・が冷たい日本海のように寄せては返す日々…

それでも、私は「私はきっとよくなる」と信じていました。
すると、少しずつ景色が変わり始めるのですよ。

大雨が小粒になり・・・
そこに助けてくれる人がくるんです。

私は、いろんな人に助けられ、もちろん自分でも一歩ずつ進んで、女装沼を乗り切りました。
抜け出た明るい未来から振り返ってみれば、
「あの時の女装沼にハマった意味は、あったんだ。経験できてよかった」と思えました。

私に乗り切れたのだから、誰だって乗り切れると本気で思うのですよ。

将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。

これはスティーブジョブスの言葉です。
本気で私もそう思います。

今、この瞬間に何の意味があるかなんてわからない。
でも、未来になってこの瞬間が絶対に何か意味があると
ポジティブに振り返れる日は来るんだと信じて毎日を生きる。

 

女装沼が教えてくれたこと。
あれだけ憎かった女装沼が私に与えてくれたこと。

信じて進めば、人生は何度でも立ち上がれる。

今そんな状況の人はもちろん、そうでない人ももし将来そんなことが起こったとしても大丈夫なのです。

 

二度とないこの人生で、女装沼にハマってよかった。
女装沼、ありがとう。

 

クリハラチアキ
長らく「私がハマった女装沼シリーズ」をご閲覧いただきありがとうございました!
次回「女装沼からの抜け出し方」を体系的に整理した記事を公開予定!こうご期待♡

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最後までお読みいただきありがとうございました。






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