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私の女装遍歴0年目高校時代終盤編。「自由に女装できる環境」を手に入れるため大学受験を決意。

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高校2年はほぼホームページ(FriendCOuntry)の更新に人生のすべてを
ささげていた青春。
そして、常連女性に恋するが、「女性が好き」ではなく「自分が女性になりたい」
という少し違った感覚を持ってしまった私。
いよいよ、高校3年を迎えるとき。人生に大きな転機が訪れます!
私の女装遍歴0-高校時代終盤編です。

前回までのお話は…

私の女装遍歴0年目高校時代終盤編。「自由に女装できる環境」を手に入れるため大学受験を決意。

高校2年生と高校3年生の間の春休み。
私は大きな転機を迎えます。
私の通っていた高校は全国でも有数の進学校で、
大学進学率は99%。
「国立大学、難関私立大学に行くための高校」だったため、
書いているように完全に落ちこぼれの私でしたが…

その大学受験の波が私にも訪れたのです。
それが女装とどう関連してくるのか?
高校時代終盤編です💛

 

大学受験をするのか?しないのか?「自分で決めろ」と言われた春休み

高校2年も終わりになり、高校3年生になるにあたって
学校側も進路面談を組み始めます。
母親と私は学校に呼ばれ「このままじゃ受ける大学はありませんな」
と言われてしまいます。

大学受験、進学が既定路線の高校で「受ける大学がない」なんて言われるのは
事実上の退学勧告のようなもの。教師も完全にあきらめていたと思います。
前にも書いた通り、学校に行ってる間はずーーーっと寝てたのでw
体育の時間と、昼休みくらいじゃないですかね、起きてたのはリアルにw

母親も他の親御さんから「〇〇君(私の本名)、大丈夫?ずっと寝てるらしいけど」
とウワサになっていたほどです。
母親は赤っ恥だったかもしれませんね…

そして春休みを迎えたある日、私は父親と母親に話の場を設けられました。

「大学受験をするのか、しないのか」

これをはっきりと決定しろというのです。

私はそれまで自分の学業に向き合ったことなどなく、
大学進学についても真剣には考えていませんでした。

父親が言います。
「大学には行っておいたほうがいいけど、お前の人生だ。
お前が決めろ」

おっと・・・・いきなりヘビーな選択がきたわけです。

私は言いました。
「今決めないといけないのか?」

ぶっちゃけ、私はその時ですら「あぁ。。。めんどくせ、はやくウェブページ更新したい」
と思っていました。

父親は「そうだ。もう1年もないぞ大学受験まで。やるならやる。
やらないならやらないで、はっきりと決めろ。」

今思えば、この父親の発言はまさに的を得ている発言ですが、
当時の私には「めんどくせぇなぁ」くらいにしか思えませんでした。

そして、重ねるように母親が言います。
「大学は行く方がいい。どんな将来になるかはわからないけど、
自由な時間があるよ、大学に行けば就職も見つかりやすいし。
せっかくいい高校に入ったんだから、大学までは行きなさい」

親としては、息子がこのまま勉強もせずにふらふらと
パソコンばかりやっている=ニートになる
という未来がちらついていたのかもしれませんw

しかし、私の心のなかに「自由」という言葉が突き刺さりました。

私はこう言いました。
「1週間以内に結論を出すからちょっと待ってくれ」

両親はこういいます。「わかった」

いやぁこの両親のもとで生まれてよかった。ありがとう。
こんなクズ息子でも自主性を重要視してくれていたことを、今になって痛感します。
「大学に行け!当たり前だろ!」という態度ではなく、
「お前が決めろ」という。

当時の私にとっては、非常に重い決断でしたが、
今思えば「自分で決めろ」というこの一言があったおかげで、
私は割と「自分で決める人生」を送れているのだと思います。

そこから私は、大学とはどのような場所なのかをネットで調べます。
「大学という場所は、自由で時間があって楽しい多くの人が
「戻れるなら大学生に戻りたい」というほどの時間」なのだということを
当時のインターネットから知りました。

そこで私は思います。
「あれ・・・・?大学生になったら。。。。
サイトもできて…女装もできんじゃね・・・?
最高じゃん!!!!大学行く!!!」

私は初めて大学進学に対するモチベーションがわきました。
「自由に好きなことができて、女装もできるwww」

私は1週間も待たずに、次の日に親に大学進学を明言します。
しかし…思わぬ事態が…

 

 

父親に言われた「ここで逃げるか逃げないかでお前の人生は変わるぞ」

私は前日に大学進学を決意しましたが、
「まぁ、適当に今よりちょっと勉強して入れる大学に入ろう」
と軽い気持ちで考えていました。

それを両親に伝えると、
父親が一言「ダメだ。」

私は「え・・・・?なんで・・・?」と心の中で思いました。

すると、父親はこれまでにないような真剣な顔で私に語り掛けてきました。
怒っているわけでもなく…なんというか、とにかく真剣に。

父親は、私に
「やると決めたなら徹底的にやれ。
そんな中途半端な気持ちなら大学受験をするな。
もし大学受験するならパソコンをやめろ。
そして勉強だけをしろ。
そして難関大学を目指せ。
それ以外は大学受験を認めない。
しないなら、高校卒業したら家を出て働け」

こう言ってきたのです。

正直私の心の中では
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」ってなカンジです。
わかります?
このえーっw
もう青天の霹靂のような高音域の「えーーーーーっ!」ですよw

その当時の私にとって「パソコンをやめる」ことは一切考えられませんでした。
本当に人生そのものだったので・・・w
パソコンをやめる=死ぬ
くらいの感覚でした。

私はあまりの父親の言葉に、
「いやいやいやいや、無理無理無理無理
パソコンしながらでもできる、大学受験は」と言いました。

父親はこういいます。
「絶対できない。お前の成績じゃ、今から勉強だけをやって
人よりも何倍も努力してはじめて戦えるレベルだ」と言いました。

でも、その言葉は私の言葉に突き刺さりました。
自分の学業レベルがめちゃくちゃ低いこともわかっていたし、
正直、高校でのほかの友達の様子をみてると
みんな必死に勉強しています・・・
ましてや、これまでずっと勉強をさぼってきた私は
それまでの遅れを取り戻す必要もあるため、
かなりのレベルで必死にやらないとダメなのはわかっていました。

そして、私のやる気に炎をともす今でも記憶に残る一言が
父親から発せられます。

「ここで逃げたら、おまえは一生逃げ続けるぞ。
選ぶのはお前だ。結果を残してみろ。
ここがお前の人生を決める選択だと思え。」

一字一句まで覚えていませんがこのようなことを言われました。
その時の部屋の温度とか明かりのカンジとかも記憶に残ってますw
それくらい私の心をえぐる言葉でした。

今思えば、あの時大学受験をせずに逃げていたら…
大学で女装で楽しむこともなかったし、
その後の就職も絶対になかったし、
ぶっちゃけニートになっていたかもしれません。

私は決意します。

「真剣にやる。大学受験」

 

■ウェブページにお別れ。泣いたサイト閉鎖の日。そしてスイッチが入った私。

大学受験を決意した私に父親はこういいました。

「わかった。1週間くらい時間やる。
パソコンをそれまでにやめて勉強に集中しろ」

父親もわかってくれていたのでしょうか?
今思えば、私が人気ウェブサイトの管理人だったことも理解してくれていたのでしょう…
学業集中まで1週間ほどの時間をくれました。

でも・・・

大学に行けば、ウェブサイトは復活できるし
女装もできるじゃん!!!!

そして、

逃げるな。逃げたら一生逃げ続ける人生になるぞ

この父親の言葉が完全にウェブサイト閉鎖&学業集中へと
私を動かしていました。

そして、私はウェブサイトに告知をします。
それがこちらwwwww
インターネットアーカイブにまだ残っていましたwwww
(めんどくさいので当時の管理人名も公開しちゃおうwww)

 

 

あぁ。。。なっつwwww
もしかして、女装ワールドの読者様の中に
当時の私のサイトの利用者いたりして・・・・!?
いたら奇跡wwww名乗り出てほしいです笑

ぶっちゃけ、人生そのものだったウェブサイトを閉鎖するのは
めちゃくちゃ勇気がいりました…

仲のいい常連さんには事前に閉鎖告知をしましたが、
「そんなの認めない」「絶対閉鎖しないで」
という声をいただき…一人パソコンの前で涙しました笑

そして、常連さんの希望で「フレカン最後のチャット会をしよう」
※フレカンっていうのは運営サイトFriendCountryのニックネームでした
という要望が起き、閉鎖する最後の日に
「フレカン最後のチャット会」を開催しました。

そのチャット会は夜通し開催し、のべ500人以上が来てくれました。
夜10時~12時くらいにはチャットの中に同時に200人以上’ROM含)がいるという
異常な盛り上がりwwwww
この光景を私はパソコンのモニター越しに目に焼き付けました。

そして。。。
夜中3時…
いよいよチャットの中も超常連さんだけの10名程度になり、
チャットのログも・・・

いよいよか。。。
いよいよ。。。
本当になくなるのか。。。
たこさん本当にありがとう。。。

こんなもう涙を誘うような常連さんたちのログばっかで。。。。
私はパソコンの前で泣きじゃくりました。

でも、決めたこと。
親と約束したこと。

もう後戻りはできません。

みなさん、本当にありがとうございました。
夢の続きはまた1年後!!

こう言って、私はサイトを閉鎖。
先ほど示したページにHTMLを一気に書き換えたのです。

終わった‥‥

私の人生を費やしたウェブサイトが幕を閉じました。

でもその時はなにかやりきった感というか、
もう明日から受験に集中するということで頭がいっぱいで、
ふっきれた感の方が強かったかなぁ。。。

いよいよ私は大学受験に本腰を入れ始めるのです。
すべては自由な大学生活を手にするために!!
女装を自由に行うために!!!!

 

次回に続きます。
本日もお読みいただきありがとうございました。



  • この記事を書いた人

クリハラチアキ

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