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私がハマった女装沼(5)-ニューハーフラウンジバイト開始&しんどすぎる日々

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前回「男性アイデンティティーの内なる最後の警鐘」によって、
「やっぱりこのままじゃダメだ・・・・」
と2人の「男性モードでめっちゃ頑張ってる2人との出会い」によって、
「B面の立て直し」を強く意識させられた私。

女装ワールドブログも開始し、B面での仕事も再開します。
そんな中、収入面を戻すため、ラウンジバイトも開始しました。
しかし…
あまりのしんどさに血反吐をはきそうになっていました…

今回から、わかりやすく(番号)を
割り振ることにしました。前編などをご覧になりたい場合、
私がハマった女装沼(番号)順に読み進めていただければ時系列準に読むことができます。

私がハマった女装沼(5)-ニューハーフラウンジバイト開始&しんどすぎる日々

この章では、ニューハーフバーでのラウンジバイトの日々、
男性の仕事の再開、その2足のわらじで死にそうな日々について書いていきます。
あぁ。。。思い出しただけで、我ながら「よくやってたな。。。」と思います笑

前回までのストーリー

 

女装界で知り合ったチェイサーさんに紹介してもらったバイト、ブロガー、ラウンジキャスト3足のわらじの日々

クノタチホ、ゆりさんとの出会いで、徐々に
「女装に明け暮れて何も生産的なこともせず
ただダラダラと過ごし、男性モードを完全否定して逃げ続ける日々」に
疑問がわき、生活を取り戻そうとしていく私。

そんな中、私は「女装ワールド」や他複数のブログを立ち上げ、
ブロガーとしての収入の道を模索し始めます。

ブロガーとしてはすぐに生活できるだけのお金は入ってこないため、
女装界で昔からよくかわいがってくれているHさんというチェイサー男性
紹介で、なんと!!!

ガ〇リ〇スタンドの夜間監視のバイト

も始めますwwwww

このバイトはめちゃくちゃよくてですね…

あんまりブログで変なことは書けないですけど…wwww

ほぼ何もせず自由
ただその場で存在することが業務

みたいなバイトでした。

いやぁ・・・
これがもう、マジでブロガーとかネットビジネスやるのには最適でして…

お金もらいながらブログ更新とか転売もできる!!!!!!という
夢のようなバイトでした。

このバイトに入る人はだいたい、スマホゲームしてたり
マンガ読んだりするんですが、
超人気のバイトです。
マジで楽です。

でもぶっちゃけ担当するお店によって「楽さ」はかなり変わるので、
Hさんのおかげで楽なお店に行くことができたのですが、

クリハラチアキ
Hさん、本当にありがとう(*'ω'*)♪

まぁ本当、最低賃金だけど何もしなくても(いやちょっとはするんだけどw)
お金が入ってくる。
最高のバイトでした。

でも、自給は最低賃金ちょうどなので、
なかなか稼げないわけです。

私はお店を掛け持ちし、
夜間監視のお店と、昼間監視のお店を掛け持ちしてバイトしましたw

そこで現金収入とブログ更新時間を確保しながら、

そのバイトがない日は、
ニューハーフラウンジのキャストのバイトも始めました。

ブログ・転売
ニューハーフラウンジのバイト
監視員

の3足のわらじですよwwwww

でもこれが結構大変で…

当時スケジュールがコチラwwww

月曜日
深夜2時頃~朝方10時頃まで夜間監視員
昼間12時~夕方18時くらいまで昼間監視員
家に帰って19時頃就寝→翌日深夜1時起きで

火曜日
深夜2時頃~朝方10時頃まで夜間監視員
昼間12時~夕方18時くらいまで昼間監視員
家に帰って19時頃就寝→翌日深夜1時起きで

水曜日
深夜2時頃~朝方10時頃まで夜間監視員
昼間12時~夕方18時くらいまで昼間監視員
ちょっとだけ仮眠して
22時~朝方3時頃までキャストバイト

木曜日
監視員バイトなし!
22時~朝方3時までキャストバイト

金曜日
昼間12時~夕方18時くらいまで昼間監視員
20時~朝方5時までキャストバイト
(週末だけキャストバイトの時間が長い)

土曜日
昼間10時~夕方18時くらいまで昼間監視員日曜日
隔週くらいで欠員の出たお店に昼間監視員

休みなしwwww

遊ぶ時間もほぼなし
しかも監視員という仕事だったので、
シフトは完全に固定性。
キャストバイトも固定。

時間的な自由さ一切なしwwwwwwwwww
こんな日々を約半年続けました…

この段階で、私は、

女装沼レベル5「男性の仕事を辞める」を取り戻そうとしています。
レベル6:内なる男性アイデンティティーの最後の警鐘
を聞き、「男性アイデンティティt-も取り戻す」と決意し、
働き始めました。

レベル1:不満足な男性人生に、「男の娘」というアイデンティティーを発見
レベル2:男の娘として承認される。社会的承認の初体験。
レベル3:男の娘アイデンティティーへの一元化。男の娘アイデンティティーの承認の強化。
レベル4:嫌男性ジェンダー、女性化の開始。
レベル5:男性としての仕事をやめる。自己男の娘マネタイズ開始。
レベル6:内なる男性アイデンティティーの最後の警鐘。25歳、30歳の壁通過
レベル7:人生の破壊のはじまり(加齢・ネガティブ承認・不安・ホルボケ)

しかしこれまでもまだ、あくまで、

ダラダラして何もせず女装だけやって過ごしてる
退廃的な日々

から脱却しただけにすぎません…

ものすごくしんどい日々が続きます…

 

ニューハーフキャストのバイトは本当にしんどかった…

ぶっちゃけ、監視員のバイトは楽だったし、
その間ブログをやってられるので、
正直めっちゃ楽しかったっていうか…

お金もらいながらブログのアクセス数も伸びてきて最高!

みたいな感覚でした。

確かに時間の拘束性があるし、固定シフトだったので、
今みたいに「今日は〇〇したいし休む!」とか
「友達とランチ行く!」とか「美容院を入れる!」とかは
できませんでした。。。

でも、正直時間に起きて行くのがしんどいくらいで、
たまに遅刻もしてましたけど、
そこは外のバイトさんたちとのコミュニケーションでなんとか
ヘッジしてww
やりくりできました。

マジできつかったのが、ニューハーフラウンジでのバイトでした。
キャストになるわけです。

そのお店は大阪の梅田近くにある高級飲み屋街「北新地」のお店で、
東京でいえば「銀座」みたいな場所です。

そこで新規オープンしたお店にオープニングキャストとしてバイト
に入りました。

勤務する前までは「まぁブログ+バイト収入、プラスアルファを
お酒も飲めて女装できてお金ももらえて最高やん!」みたいなめちゃくちゃ軽い気持ちで
考えていました…。

ところがどっこい!!!!!!

人様からお金をいただく接客業である「キャスト」は
私にとって、想像以上にしんどい仕事でした。

女装ニューハーフBARキャストで働く大変さ5つ。甘くはないけどやる価値はある!

・お客様の前では酔えない
・お客様にクソ腹立つなことを言われても我慢しなきゃいけない
・バカにされても我慢しなきゃいけない
・飲みたくないお酒の飲まなきゃいけない
・そのお店ではお客様の前では禁煙だった
・時間通りにいかなきゃいけない(バイトだしね・・・)
・ママの言うことはどんだけ理不尽でも聞かなきゃいけない
・基本的に時給商売なので、収入の限界が常に見えている
・女装したくもない日に、女装しなきゃいけない

もちろん、楽しいこともありましたよ💛

・お客様に高いご飯に連れてってもらえる💛
・お客さんのいない日は結構ラクw
・自分の呼んだお客さんの前では超自由
・あ、これ女装ワールドのネタになると思ったとき
・会社経営者の方がお客さんに多かったのでそのような方々が
「自分語りモード」になってるときに聞ける話

でもまぁ、
そのバイトも約1年くらい続けることになるのですが…

まぁなぜ続けたかというと、
やっぱり「人」なんですよね~。

そのママさんは私のことをすごくかわいがってくれましたし、
スタッフも定着しづらかったので、私が辞めるとママが大変になるのも
目に見えていました。
幸いなことに、そのお店のお客様にもかわいがっていただき。
もう最後のほうはそれだけがモチベーションでした…

でもやっぱり心の中では「これじゃない」という感覚が
増幅していっていました。
正直、ものすごくストレスだったと思います。

お店にママがきていなくて、私がお店をあけて
一人営業する時間帯が金曜日は毎週あったのですが、
お客さんが来ない日は、よくお店の窓から見える
オフィス街のビルを見上げていました。

・・・・私も2年前まで、
サラリーマンとしてああいうビルで
バリバリ働いてたんだよな…
私、何やってんだろ…

10代~20代前半で女装沼にハマる。「男の娘業界」の闇か・・・
レベル1:不満足な男性人生に、「男の娘」というアイデンティティーを発見
レベル2:男の娘として承認される。社会的承認の初体験。
レベル3:男の娘アイデンティティーへの一元化。男の娘アイデンティティーの承認の強化。
レベル4:嫌男性ジェンダー、女性化の開始。
レベル5:男性としての仕事をやめる。自己男の娘マネタイズ開始。
レベル6:内なる男性アイデンティティーの最後の警鐘。25歳、30歳の壁通過
レベル7:人生の破壊のはじまり(加齢・ネガティブ承認・不安・ホルボケ)

おそらく私の男性アイデンティティーが呼んでいたのでしょう…

そのお店を馬鹿にするわけでもないし、
キャストというバイトを馬鹿にするわけではありません。
ママさんとか、キャストがやりたくてやってる人は本当に素敵です。

でも、私にとっては違うというだけ。
当時やってることはやりたいことでもなければ、
自分が進みたい道ではない…
なのに、今こうして女装してニューハーフラウンジのキャストをしている…

煙草をふかしながら、立ち上る煙を見ながら、
その煙の向こう側に、夜のオフィスビルが見えてるわけですよ…
私を見下すかのように、ビルがこっちを見てるわけです。
本当に何とも言えないみじめな気持ちになり、
1人で泣いたことも何度かありました…。

やっぱり変わりたい。
私はこのままじゃ終われない。

正直、私の大学時代の友達や、元の会社の同期たちは、
ドンドン仕事を頑張って結果を出していく中…
私の時計は、2年前で止まったまま…
そんな感覚でした。

今思えば、その日々があったからこそ今があるんですけど、
当時はそんなことわからないじゃないですかw

キャストのバイトは週3入っていたのですが、
金曜日朝方営業終了をしても、
土曜日は昼間から監視のバイトが入っていました。

キャストのバイトではお酒もかなりの量飲むので…
元々お酒に強くない私は、
さっきも言ったスケジュールと、
ストレスもあいまって…

めちゃくちゃ体力的に限界にきていました…

 

徐々にバランスが崩れていく日々…何かを変えなきゃ…ふと目に留まった会社に突如応募

ほぼ週7の勢いで監視員とラウンジのバイトを掛け持ちし、
監視員の間にブログや転売をする日々。

でも…
あまりのスケジュールに体調が崩れそうになっても…
固定シフトのバイトで自由がなく、休めない。。。

徐々に寝坊して遅刻をする回数も増えていて、周囲に迷惑を
かけることも多くなっていました。

何かを変えなきゃ…

やはり原点に立ち返ろう。

そう思い、新卒で就職した会社で学んだスキル等を
生かせる会社に再就職し、もう一度B面・趣味女装生活に戻ろう。
と思いました。

でもそうすると、ブログ更新頻度は落ちます。

ぶっちゃけ、それくらいブログの更新が楽しくなっていました。
その頃には月10万人以上の方が見てくれる規模になっていたので、
それも楽しくて…

過去マザー2というゲームのファンサイトの管理人をやっていた
頃もそうでしたが、やっぱり好きなんでしょうねw
こういう自分で何かを作って更新して、それを見てもらうっていうのがw

だから完全に男性モードで本気でもう一度どこかの会社に就職する気持ちは
そこまでありませんでした。

そんな感覚で何気なく「転職サイト」をのぞいていると、
私の家の近くで「事務員」を募集している会社を発見しました。

うわぁ・・・家近いじゃん。。。最高じゃん・・・
私は通勤時間が短い!というのをかなりメリットに感じるほうだし、
しかもそこは商社で、そこではおそらく私のスキルが生かせると思いました。

でも募集は「事務員」です。
おそらく女性を募集しているのだと思いました。

私は通勤時間は無駄って考える人なので…笑
ps:「新時代のじゆう論」っていう女装に全く関係のないブログもやってるので、
読んでみておもろい!と思ったらぜひぜひブックマークしていただけるとうれしいです💛

それでも私は…

こんなに通勤時間が短くてスキルも生かせそうな場所はない!
どうせなら、ここで女装して採用してもらえるか試してみよう!!
一回やってみたかったんだ「女装OL」!
と思って、
完全に直感だけをたよりに、その会社に応募することにしたのですwww

 

 

女性を募集してるというので、「女装ですけど女性のつもりで会社に行くので面接だけでもしてもらえませんか?」女装OLに挑戦

そして、思い立ったが吉日。
さっそく、その会社に電話してみました。

私「突然のご連絡大変失礼いたします。私〇〇という者ですが、
御社の採用ページを拝見して、ぜひ一度ご面接いただきたくご連絡いたしました。
採用のご担当者の方はお手すきでしょうか?」

電話の女性
「あ・・・事務員さんの募集のやつですかね?
えーーーと、ごめんなさい…
もうあれは募集終わってて…
しかも、あれ女性の募集なんですよー、、、すいません…」

私「・・・終了されてたんですね・・・」

しかし、ここであきらめる私ではありません。

私の直感ではなんとなく、マジで何の根拠もないですが
「いける!!」と思っていました。

私「実は私元〇〇(新卒で就職した企業の名前)で働いて
その後やめて、今女性として生きてる。。。いわゆるオカマなんですよぉ・・・」

電話の女性「え・・・・?!??」


そりゃそうでしょwwww
情報つめこみすぎwww
ぶっちゃけその会社は地元で長く続く中小零細企業なので、
私の新卒の会社で働いていた人が応募するような会社でもないですし、
ましてや、相手が「オカマ」なんてwwww
その電話口の女性はマジで脳内が「?マーク」だったかもしれません。

私「本当にお忙しければ私もあきらめますが、
実は私御社の目の前に住んでるんです。
なんかすごくご縁を感じてしまい…

もし少しでも、御社の中で強化したい人材の部分があるのであれば、
私がお役に立てる可能性はあるかもしれません。
10分だけでもいいので、面接の時間をいただけないでしょうか?
この後すぐにでも、いつでもお伺いにあがりますので。

私の中の営業時代の「人を動かす武器」のいろんなものを
その電話の中につめこみましたwwww

人は、

・一貫性とコミットメント
自分が一度言ったことを正当化しようとする。
「女性だ」と言って断った手前、
「実は女性の要素があるオカマ」と言われてしまうと、
それを正当化しようとする…
「女性かも・・・な」と思ってもらいやすい

・権威
私が東証一部上場企業でバリバリ働いていたことを
示す。これは「権威」といって、人は「権威的な要素」
に思考を左右されやすい。

・希少性
そんな人材が自ら中小零細に直接連絡してくることは、
とくに人材難時代にはとても貴重なこと。

・好意
「ご縁を感じてしまう」
「オカマなんですぅ。。。」
と少し笑い的要素やとっつきやすい要素を打ち出すことで、
好意をもってもらいやすい。

まぁこのあたりを電話にちりばめたわけですwwww

すると、

電話口の女性「・・・所、少々お待ちくださいませ」

とぅるるるーるー♪(電話を待つ音)

電話口の女性「社長が会いたいと言っています。
ぜひお越しください。」

きました。
人生というのは、あきらめなければ
本当にやりたいことであれば、
1枚や2枚くらいの障壁で
あきらめてはならない。
というか、それくらいの障壁であきらめてしまうような
ことは、もともとやりたくない程度のものだったに過ぎない。

電話口の女性「普段の恰好でお越しください。
うちの会社は偏見も差別もない会社です。
あなたの恰好でぜひお越しください!」

そう言って、面接の日にちが決定。

そしてこの会社への応募が、
私の女装沼からの生還へさらなる奇跡のようなストーリーを
生み出すことになるとは…!!!

次回に続きます。

 



  • この記事を書いた人

クリハラチアキ

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